うっとうしい梅雨。心のジメジメを発声してとる方法とプライミング効果


梅雨になると雨がうっとうしくて
何となく気持ちが滅入りそうに
なっていませんか。

 

冷えて体温調整がうまくいかず
床にふせって、行動速度が
何となく落ちていませんか?

 

何とかしたいな!
とは思うのだけれど…。
やる気や行動力が落ちてしまうと
「焦って」しまいませんか?

嫌ですよね、こういう状態。

 

もっと手放しで休みたい!
やらない自分に罪悪感をもたずに
正々堂々とリラックスしたいな~。

 

無駄な時間があってもいいじゃない!
(いつもと言っていることが
逆ですか?)

 

休みたいのに休めないのって
いやですよね…。

 

今日は、
無理やりやる気を奮起させるのは
もうやめよう。

 

すぐに折れてしまわず、
継続しやすい環境を発声法で
つくっていこうというお話です。

 

こんにちは!

声美人・声美男になって
自分も周りの人も幸せにしよう!

オープンマインドボイストレーナー
しんけん美歌です。

 

 

◆少し長いですが「プライミング効果」とは?

 

あらかじめある事柄を
見聞きしておくことにより、
別の事柄が覚えやすくなること。
思い出しやすくなること。

 

ここで先に見聞きする事柄を
プライムと呼ぶ。

影響を受ける別の事柄を
ターゲットと呼ぶ。

 

例えば、連想ゲームをする前に、
あらかじめ果物の話をしておくと、
赤という言葉から「りんご」や
「いちご」が連想されやすくなる。

 

また、車の話をしておけば、
同じ赤という言葉から「信号」や
「スポーツカー」が
連想されやすくなる。

 

こうした効果が生じるのは、
単語や概念が互いに
ネットワークを形成しているためだ
と考えられる。

 

指導場面では、先に手本を示したり、
覚えさせたい事柄について
雑談してから教えることで、

プライミング効果による
学習効率の上昇が期待できる。

 

脳科学の分野からも、
心理学の分野からも、
先に何を考えているのかによって
紐づいて後に考えること、
連想される事柄が影響を受ける。

と呼ばれる効果のことです。

 

平たく言えば、
先にネガティブなことを考えたり、
「声や言葉にしている」と、

当然そのあともネガティブな
連想へ…。

 

形からでも「前向きな言葉」に
していると、前向きな事柄を
連想できるようになる。

「一つの刺激が別の考えを生み出す」
という人間心理がもつ性質のこと。

でもあります。

 

先に与えておく刺激の「プライム」
のことを、「呼び水」と表現する
人もいます。

 

 

◆小さい頃によくやった「●●●」を10回言って!というゲーム

 

お友達とこんなゲームをした経験は、
ありませんか?
A君: 「ピザ、ピザ、ピザ、と10回言って」

B君: 「ピザ、ピザ、x10回」

A君: 「ここは?」とひじを指す。

B君: 「ひざ!」

とついつい言ってしまう…。

他愛ないゲームの話をきいたり
やってみたことってありますよね…。

これもプライミング効果の
1つなのです。

 

 

◆梅雨はジメジメする。乾燥しないとカビがはえる…。

 

=1.= 
ジメジメ、カビを見て
気分が良くなる人は、
あまりいないのではない
でしょうか?

これも、プライミング効果
ですよね。

 

 

=2.= 
Aさん:
「仕事をするなら机回りを
綺麗に整理整頓しておく」

Bさん:
「机の上が散乱している」

どちらの机で仕事をするのが
「気分がのる」かは
お分かりになりますよね。

 

 

◆いろいろある、プライミング効果の実験例

(1)使う言葉が、あなたの表情や行動を変えてしまう実験例

 

被験者は若者。

「灰色」
「忘れっぽい」
「薄い髪」
「孤独」

上記の言葉を見せたところ、
被験者の若者はどうなった
でしょうか?

若者の振る舞いがまるで
お年寄りのように変化したのです。

実際に、廊下を歩く際のスピードが
通常の若者よりも著しく落ちました。

 

 

(2)自分の顔の表情が「自分の感じ方」を左右してしまう実験例

 

 

●同じ漫画を「笑顔」で読んだ場合と、「しかめっ面」で読んだ場合

 

笑顔で読んだグループのほうが、
しかめっ面で読んだグループより
面白いと感じた被験者の割合が
多かった。

 

 


(↑ あくび?)

しかめっ面で読んだグループのほうが
つまらないと感じた人数の
割合が多かった。

 

 

(3)ポジティブ言葉とネガティブ言葉が与える「筋肉の出力能力」の実験例

 

以前、弊ブログでご紹介した実験例の記事はこちらです。

【抜粋】脳内会話や普段発する声や言葉がネガティブな人にとって恐ろしい実験。

 

上記3つの実験例は、

・声と言葉と脳には関係があり連動している。
・声と言葉と心には関係があり連動している。

ことを教えてくれているのではないでしょうか。

 

◆プライミング効果を「声と言葉」に出して活かしてみる初歩ワーク

1.

(ネガ)
「今日は雨で靴と足が濡れから
嫌だな~、折角のデートなのに…」

(ポジ)
「雨の日のデートなら、あいあい傘で
さりげなく距離を近づけるチャンス!」

という前向き言葉を加えてみる。

(※実際に声に出してみて
くださいね)

自分にとってリアリティーのある
シチュエーションの前向き言葉
を加えてみてください。

 

 

2.

(ネガ)
「今日は猛暑なのに、外回りの
営業だよ~。トホホ…」

(ポジ)

「外回りの営業で汗だくになる
けど、冷えたビールがおいしく
飲めるな~」

という前向き言葉を加えて、
声と言葉に出してみる。

 

3.

可能なら3回繰り返して
声に出してみる。

 

 

4.

前述したとおり、
「笑顔で」声に出してみる。

(※無表情やしかめっ面にしない)

 

 

◆「前向きな言葉」にふさわしい「前向きな感情の声のトーン」を出す練習ワーク

 

身振り、手振りのジェスチャーが
脳や心、身体全体に与える影響力
を活用します。

思考や意識だけの段階では
思うように感情は動き出して
くれません。

 

まず、感覚器官(五感)を刺激
すると、感情が誘発され始めます。

 

オープンマインドボイスでは
丹田の位置にある下腹部をたたいたり
「笑顔」をつくって声を出して
もらいます。

 

さらに、大きなジェスチャーをして
脳、心、身体全体に刺激を起こして
「明るく! 楽しい!」感覚を
誘発してもらっています。

 

 

5.

部屋の中や、姿見の鏡の前で
思いっきり楽しそうな笑顔をつくり
天井に向かい、両手をパッと
上げて

・「私は大丈夫!」
という。

 

 

<ポイント>

・両手を天井にパッとあげる!
視線も「天井」を見る
・笑顔をつくる。
・口を大きくあける。

 

できる人は、

・足を1歩踏み出して「言う」。
・踏み出したあとにもう一方の足
を揃えて体重移動する。

両足が一歩前の位置に出ています。

今日は、無理やりやる気をだすこと
が目的ではないので、

「大丈夫」という言葉を使っています。

・「私は大丈夫!」
(万歳、バンザーイのポーズ)

是非、試してみてくださいね!

 

自分自身でいることに
安心感をもって くださいね。

 

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。

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