【心理学】過去からの原因論と現在の目的論の違い。プラスの捉え方とマイナスの捉え方の比較。


あなたは、
従来の心理学で言及されている
過去からの原因論と、

アドラーの個人的見解からなる
現在の目的論という

2つの心理的アプローチの違い
をご存知ですか?

 

こんにちは!

オープンマインドボイストレーナー

そして、現在、
ハピネスボイスを開発し、
これから発信し始めるところにいる

しんけん美歌です。

 

ハピネスボイスの内容については
是非、本ブログでもタイミングをみて
ご紹介させていただきますので
よろしくお願いいたします。

 

さて、本題です。

今日のブログを最後まで読むと、
過去原因論と現在目的論の違い
を理解することができます。

 

また、

過去原因論であっても現在目的論
であっても、知らずにいれば
わからないままですが

知った途端にどちらを選択するの
かは、自分次第であることが
わかります。

 

 

そして、過去原因論も現在目的論も
万能ではなく、
自分のとらえ方次第であることも
わかります。

 

さらに、原因論であっても
現在論であっても、
プラスとマイナス両側面があり、

マイナスに捉える心の癖を変え、
プラスに捉える心の習慣化を
していきたくなってくれたら
嬉しいです。

 

何故なら、人間は、本能的に
毎日考えることの80%は
危機回避能力からくるネガティブな
ことだからです。

「意識」して変えていくことが習慣化
につながりますよね。

 

 

◆過去の原因論と、現在の目的論とは?

 

(1)原因論

 

今、現在の行動や感情は
過去の体験という原因から
生み出されている。

(ポジティブにうまくいくことも
トラウマとなってネガティブに
うまくいかなくなることも)

 

 

(2)目的論

 

今、現在の行動や感情は、
ある目的があってやっていること。

その目的を達成するために
生み出されている。

分かりやすく2つを並べてみました。

 

 

 

◆劣等感のとらえ方の違い

 

従来の心理学では、劣等感とは
コンプレックスになっている
気持ち。

「自分は他人よりも劣っている
気持ち」のことです。

 

アドラーさんは、
劣等感を抱くのは、
「理想があるからだ」と唱えます。

これも表にしてみました。

 

 

 

◆劣等感と、劣等感コンプレックスの違い

 

アドラーさんは、
理想があるから劣等感を抱く。

劣等感は、むしろ「刺激」になり、
だからこそ「理想に近づく」ための
発起剤、発奮材になるんだと教えます。

 

そして、アドラーさんは
劣等感を、さらに2つに
分けました。

 

劣等感:


理想があるから抱く。
理想に近づく発奮材。

自分と他人を比べて、自分のほうが
劣っていると思う気持ち。

 

劣等感コンプレックス:

 

劣等感を感じることを言い訳にして
本来やるべきことから逃げようという
気持ち。

 

さてさて、私たちは心理学者でもない
ですし、言葉の概念よりも、

自分がよりよく生きる、
自分の人生が幸せになればいいわけ
ですよね。

 

そして、自分が幸せだから
自分に関わってくださる周囲の人も
豊かになっていけるのですよね。

自分の内側が幸福で、
外側も幸福であることですよね。

(↑余談:ハピネスボイス開発の源です)

 

 

 

◆プラスのとらえ方と、マイナスのとらえ方

 

1.ダイエット中にケーキを食べてしまった場合

 

 

プラスさん

●プラスの捉え方

1ヶ月のダイエット中に、
3週間頑張ったけど、
どうしてもケーキを食べたくなったから
今日は我慢せずに食べちゃった!
食欲は満たされた!

明日からまた頑張って
ダイエットできる! 

 

マイナスさん

●マイナスの捉え方

1ヶ月ダイエットするって決めたのに!
どうして自分はいつも途中で挫折するの
かな。

また太ったらどうしよう、どうしよう。
もう無理だからダイエットをやめる。 

 

 

2.暗い声を明るい声にしたい場合

 

 

友達、あるいは上司に「あなたの声は暗いよね」と言われた場合:

プラスさん
●プラスの捉え方

自分でも暗いなぁと感じる。
だから、私は
自分の意志で明るい声になりたい!

明るい笑顔になると、
明るい声で気分がいい! 

 

マイナスさん

●マイナスの捉え方

暗い声の自分ではいけないの?
仕事に差しさわりがあるから
明るい声にするしかない…。

明るい声になると自分ではないみたいだ。 

 

 

3.過去の出来事に対する捉え方

 

 

 

マイナスさん

●うまくいかなくなる捉え方

厳しい親に育てられた
男の子なんだから泣くなと言われた
女の子なんだからおしとやかにと
言われた

→ Why(なぜ)
そんなこと言うの

→ だから私は「感情を抑える」
人になった。

と幼少期に採用した捉え方を
30代、40代になっても、
一生採用し続ける。

泣かなくなるはずが、
笑いもしなくなった。

おしとやかにするはずが、
引っ込み思案になった。

 

プラスさん

●うまくいくようになる捉え方

厳しい親に育てられた
男の子なんだから泣くなと言われた
女の子なんだからおしとやかにと
言われた

→ How(どうやって) 
親は変えられないから、
自分の人生をここからどうするか?

自分の選択だ~!
よっしゃ~!

→ だから私は「人にやさしくする」人間になった。
人に親切、気持ちがわかる人になった
打たれ強くなれた。

折り目正しい人間になれた~!

 

 

 

4.原因論と目的論の両面

 

 

原因論さん

◆両親が離婚した
だから私も結婚しない(親のせい)
or
自分は愛ある結婚をする(自己選択)

◆両親が口論して仲が良くない
だから私は余計なことは言わない
or
だから私は会話力を養い
伝えるからうまくいく声と言葉で
生きる

◆過去の経験で人が怖いから、
外に出られない。出たくない。
引きこもりになった。(ネガ感情)
or
防犯法を駆使して安全にして外出する

自分のほうがもっと怖いかも?
自分の内側の理由から、人
とは交流したい。
人を見る目を養えばいいよね。
(ポジ感情)

 

 

目的論さん

◆結婚しないという選択をする
自分のメリット=目的は?

→自由に生きたいから結婚しない
→いつまでも女性/男性と遊びたい
ので、結婚しない
→失恋して傷つくのはもう御免。
だからもう恋愛をしない。

 

◆引きこもるメリットは?
現在の目的は?

→苦労せずにラクして生活したい
ので、家に引きこもっている。
→誰かが助けてくれるから大丈夫。
なので、外に出ない。

 

このようなブログ記事を書いている
当の私ですが、実は高校1年生のとき
1年間不登校になり引きこもりました。

父親が大変なDVで厳格過ぎた人で
その上IQが異常に高い経営者でした
ので、グーの音も出ないほど
こっぴどい仕打ちにあっていたからです。

精神的に追い込まれていき、
やりたいことを全否定されて
「何のために勉強するのか、頑張るのか」
分からなくなったためですね。

(え?反抗するなって?)(苦笑)

 

無事進級しましたけど、、、。
私の場合は、水泳選手として頑張る
ことで、自助努力をしました。

やっぱり、身体を動かすことですか?
(笑)

 

さて、ここまで比較してみて、
あなたはこれから毎日起こる
できごとに対して、

どのように捉える心の癖を
つけたいと思われましたか?

 

また、
幼少期に採用したネガティブな
捉え方にも両側面あり、

身体も心も、知力も体力も
体験すらも、人を見る目までも
大きくなった今の自分なら

書き換えられるんだという事実
に気づいていただけましたでしょうか。

 

読んで、頭の中で知るだけでは、
72時間以内に忘れます。

短期記憶の50%は1日で消えます。
3日でほぼ全て消えます。

 

復唱し、声に出し、意識付けすると
短期記憶ではなく、習慣化することに
つながり始めます。

声を出すこと。
言葉に出して復唱してみること。

声と言葉で、脳に意識させる力。
声と言葉で、身体と感情で体感する力。

が、知る→わかる、へと変化して
いきます。

 

知ることとわかることは違う。
わかることとできることは違う。

 

そのためにも、声を出し、言葉にし、
声と心の力を発揮する自分に
なっていってくださいね。

 

あなたが幸せに生きるためです。
あなたの周りの人も幸せにする
ことにつながるからですよね。

 

幸せとは、自分の内側にある
心のあり方に幸福感を抱いている、
感謝するとらえ方になること
ではないでしょうか。

 

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。

オープンマインドボイス・メルマガは、
毎朝届く合計35通のステップメール
夜刊(週数回お届けするリアルタイム配信)
の2部で構成されています。

朝の部はセルフレッスンできる
ボイストレーニングの具体的な
テクニック内容をお届けしています。

基本発声法を図解入りで
解説しています。

毎朝5分! あなたが行えば!

1か月後には、あなたの声が
見違えるほど通る、響く、
「伝わる」人になる ことができます。

夜刊の部では、
・成功するマインドセット
・心理学的アプローチ
・7つのチャクラについて
・意識やエネルギーについて

などを、リアルタイムにお伝えしています。

 

■メルマガ登録2大特典付きです。

 

 

ご登録はこちらから。

●オープンマインドボイス(アカデミーボイス.com)メールレッスンお申込フォーム
※メルマガの購読は無料です。

セミナー講師の声の悩みを解消するアカデミーボイス・メールレッスン