あなたは、普段、自宅や身近な場所で
発声練習をする人ですか?
大声をあげて歌うのは、
一軒家であっても、都心では
かなりきつい環境ですよね。
歌を歌うのではなく、
「話し方」や「伝え方」など、
スピーチの練習をするなら、
自宅でも快適に行えるでしょう。
都心の集合住宅住まいなら、
歌の練習には、
「防音スタジオ」を借りると
「響き具合」も体感できますから
好ましいことは好ましいですよね。
郊外にお住いの方は、
集合住宅ではなければ、
自宅でセルフレッスンできる
環境の人もいるかもしれませんね。
今日は、
【ボイスレッスン】自宅でボイトレ!やり方のコツー1
と銘打って、
自宅で氣軽にできる発声練習、
ボイスレッスンのやり方について
書いてみますね。
こんにちは♪
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です。
今日のブログは「自宅でボイトレ」シリーズの
第1回目ですが、最後まで読むと、
1.声、喉、声帯を傷めない秘訣とは?
2.ノビノビした声を出す練習法!
●●と●●に氣をつけよう!
が、わかりますよ~♪
読んだ直後から、
すぐに実践して練習できる内容です♪
■1.声、喉、声帯を傷めない秘訣とは?
それは、どんな時でも、
いきなり声を出さない!
ということですね。
特に、朝起き抜けや、午前中は、
身体の筋肉も組織も、
血流が活性化されていないですから、
神経や筋を違えることにも
つながりかねません。
つまり、
「準備運動」という
ウォーミングアップをしよう!
という点に氣をつけましょう。
①体全体のストレッチを行う
※体全体をゆっくりと丁寧に、
血流を活性化させるように
可動域を広げるようにしていきます。
※深呼吸も忘れずに行います。
深呼吸は、声を出す際の肺活量を
大きくすることにもつながります。
※肩こり、猫背も矯正するべく
体全体を伸ばすイメージで行います。
②顔の表情筋や口の開き方、口角や舌を動かして準備運動する。
※同じ「あ」の音であっても、
口の開き方が小さい「あ」と
口角を上げた「あ」の音声は
全く「広がり具合」「響き方」
「明るさ、暗さ」が変わります!
※頬の表情筋が動かない人は、
口角すら上にあげることができないほど
何十年もの「無表情な癖」で
凝り固まっています。
十分にほぐしていきましょう。
※舌は、リラックスした状態で、
宙づりにならず、下顎に「置く」
感じでいましょう♪
一言で言うと、
①「身体」と
②「口と顔」の
準備運動です。
では、どんな準備運動?
下記画像を参考に行ってくださいね。
●喉の周りの首の筋肉をストレッチ
●背骨を伸ばすストレッチ (猫背、肩こりは発声の天敵!)
●肩をストレッチ!
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【準備運動の詳細を知りたい方】は、
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詳しく解説しています♪
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■2.ノビノビした声を出すために! ●●●と●●に氣をつけよう!
声は、機能としては、
「声帯」という小さな組織を
使っています。
が、伸びやかな声や、響きは、
「話すとき」も「歌う時」も
①●●●=「体全体」を使っています。
そして、
②体の重心、体幹を自分で感じて
「声というエネルギー」を出して
いきます。
思いっきり声を出して見たい人、
体感したい、「響きを確かめたい」場合は、
「防音スタジオ」に入ることを
強くお勧めします。
自宅で行う場合は、どうしても
「自宅」「狭い部屋」というだけで
マインド自体にも制約、限界が
ついてきてしまいます。
が、軽い発声練習ならば、
60%ぐらいの音量の声で、
むしろ、「体全体」とのつながり、
コネクト状態を意識して確かめる
発声練習を行うと、
次に「防音スタジオ」に入って、
自由にのびのびと声を出すときの
「声の響き具合」が変わってきますよ。
発声練習する時は、
以下のような姿勢を意識しましょう!
いかがでしたか?
今日は、「喉を傷めないための秘訣」
という、「発声する前の段階」の
解説をお届けしました。
次回は、実際の「発声練習の仕方、やり方」を
お伝えしますね。
尚、もう一度お伝えしますが、
詳しくお知りになりたい方は、
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自分の「声の力」「言葉の力」
「伝え方の力」「歌い方の力」を
花開かせて、素敵な人生を生きましょう!
今日は以上です。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。