やりたいことがあったのに、
氣がつけば何年も過ぎて
しまっていました…。
何かを始めたいな、と思っても、
体は椅子に座ったままで、
頭には理想が浮かぶのに
行動に移せない…。
動いていないから疲れていないのに、
氣づけば1日が過ぎている…。
それ!
「心が老化」しかけていませんか?
「おーーーーーい!」
起きてますか~?
目覚めてますか~?
生ききってますか~?
実は、私にも
そんなときがありました。
不思議ですよね。
一度、心のエネルギーが
こもり始めると、
内側にばかり意識が向くんです。
人と会おうとか、
外に出て新しい刺激を受けようとか、
思えなくなってしまう。
外側にエネルギーや意識が
向かない状態が「固定化」
されてしまう…。
涙…。
あれ?
だけど、やっぱり
「やりたいことがある!」から
人は生き返れます!
再び目覚めて、自分に意識をもって、
さっそうと活動的に
動くことができるんですよね。
あなたには、
「やりたいこと」
「やりたかったこと」
「やりのこしてしまったこと」
は、ありませんか?
こんにちは♪
33,000人の人生の流れを変えた!
潜在意識のプロが教える
「声」と「伝え方」が変わるだけで
あらゆる悩みが消えて
自信をもって仕事も人生も思い通りになる
ボイスメンタリストR美歌
です。
今日のブログでは、
「【声の老化、心の老化】やりたいこと、やりたかったこと、やりのこしたこと」
について、ボイスメンタリストとして
お届けしますね。
最後まで読むと
・「声の老化」って何だろうか?
・声は「心の老化」にも作用するの?
・やりたいことを「声」と「心」を
活かして、起き上がること!
に、氣づくことができますよ~♪
◆「声の老化」とは?
私たちの喉に位置する「声帯」は、
わずかティッシュペーパー
1枚ほどの薄さで、
数センチ大の、繊細な組織です。
縦に伸びたり縮んだり、
音程をコントロールする時は、
細かく振動させることで
「声」を出しています。
このとき、「声帯」だけで
大きな声を出し続けたり、
叫んだり、
2時間以上歌い続けると、
「声帯」を傷めます。
「声」は、「声帯」だけではなく、
首周りの筋肉を使ったり、
「横隔膜」という肺の呼吸に
あわせて、肺の下で動く組織など、
体中を使って「声」を出す
ことが、望ましいんですね。
そして、「声帯」も人体組織
の一部ですから、老化します。
首周りの筋肉も、体中が老化
していきますよね。
ですから、高年齢化すると、
・声が低音化する
・しわがれていく
・出も悪くなるので、聞こえない
・滑舌も悪くなる
・水分が声帯にまで十分循環しない
・覇気がない
・活発さがない
・抑揚がない
これらが、「声の老化」の特徴です。
老化した声を聴いた印象は、
・暗い
・重い
・ざらざらしている
・聞き取りづらい
・聴いているこっちまで暗く重くなる
のが、困ることなんですよね。
◆「老化した声」を聴いているのは誰?
自分の声を聴いているのは、
話し相手だけではないんですよね。
話す相手は変わりますよね。
実は、自分自身が一番、
自分の声を聴いているんですね。
だから、
「老化した声」を聴いて、
一番影響を受けているのは自分
なんですよ~。
しかも、老化した声、
若々しさのない声が、
耳から入って自分の心に影響する。
知らず知らずのうちに…。
そして、「音声」は、
空気という「媒体」があるから
伝わっていきますよね。
真空の空間では音は聞こえません。
ですから、自分の暗ーい声や
重ーい声や、どんより老化した声で、
自分の四方の空間を
「声のエネルギーそのまんま」に
振動させてしまっているわけです。
自分の声が「ドヨーン」と
させてしまっているんです!
声もドヨーン、
空気空間もドヨーン、
聴いてる自分の心もドヨーン。
だから、自分の声帯、声を聴く耳、
自分のいる空間を
「老化エネルギー」で振動させ続けて
知らぬ間に、さらに追い打ちを
かけて重ーく、暗くなりがちなんです。
だ・か・ら!
覇気のある声を出して空間を
活気あるエネルギーで振動させる!
普段から、自分の「声の音のエネルギー」、
これを「声の音色」「声のトーン」と
呼びますが、
明るく軽く若々しい声で
満たして振動させてあげると、
「心にも好ましい影響」が
作用し始めてくれます。
「音の威力!」「声の威力!」って
すごいんですよ。
空間に、拍子木を鳴らしたり、
柏手を打ったりしますよね!
あれは、音で空間を浄化する
働きもあるんですよね~!
自分の出す声1つで、いっくらでも
・相手を不機嫌にすることもできれば
・相手をご機嫌にすることもできる。
・自分をさらに不機嫌にも、さらにご機嫌身もできる!
ってことなんですよね♪
◆「声が老化」すると「心も老化」しやすくなり、「心が老化」している人は「声も老化」しやすくなる。
悲しいときには悲しい声になる。
嬉しいときには、思わず
甲高く大きな明るい声になる。
というように、心の状態は、
声に表れますよね。
また、私たちは、
ショックなことがあると、
引きこもりがちになってしまいませんか?
誰とも話したくなかったり、
外出するのも億劫になることが
固定化されていってしまう。
覇気のなくなった「心のあり方」は、
自分の出した声にも表れます。
家族や同居人のいる人なら、
毎朝氣づくはずです。
「おはよー!」と言った
自分の声で、自分の調子に
氣づくはずです。
自分の調子とは、
体や、声や、心や、その他もろもろです。
一人暮らしの人でも、
仕事先やプライベートで
誰かと会って、
開口一番「挨拶!」するときに、
氣づく「はず」なんです。
だけど、「氣づけない」ほど
沈んだ意識が固定された人も
いるんですね。
だから、そういう人には、
目を覚ますためにも、
意識を覚ますためにも、
「その声暗いよ!」
「聴いてて氣分悪くなるよ」
ぐらい、教えてあげても
いいんですけど、
まあ、なかなか言えないですよね。
ここでは、氣づけないほど
洞穴や洞窟の奥に固定化されている
ような人ではなく、
この文章を読んで「氣づけた」人が
対象ですので、氣づいた人は、
今、この瞬間から、
自分が出す声の感じ、調子、
「声のトーン」に氣をつけ始めましょう!
「声の老化防止」「心の老化改善」
「若々しさを取り戻す」
きっかけになりますよ。
毎日の声に氣を配るだけで、
だんだんと、行動力も上がっていきます。
「声の老化」と「心の老化」に
注意しましょう!
◆「やりたいこと、やりたかったこと、やりのこしたこと」を独り言のように声に出せ!
「私がやりたいことは何?」
「私がやりたかったことは何?」
「私がやりのこしてしまったこと
って、一体な~に?」
というフレーズを、頭の中だけで
思い浮かべるのではなく、
まず、声に出して、自分の耳で
聴いてみることから始めましょう。
私たちは、
せっかく生きているんですから~♪
やりたいことをやりきる自分に
若々しい心と声の自分になりたい!
そんな方は、レッスン体験会に
お越しくださいね!
今日は、以上です。
あなたの氣づきと行動に
つながってくれたら嬉しいです。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。