■あなたの「お金」に対する3つの行動はどうなっていますか?
今日は、メルマガ読者さんからいただいた
「お金」にまつわる「心のあり方」と
「行動」についての質問に関して、
回答ブログを書いてみますね。
3つの行動とは何でしょうか?
(※4つの柱のことではないです)
ズバリ!
1.支払う時 の行動(+心のあり方)
2.受け取るとき の行動(+心のあり方)
3.貯金している(保有している)とき の行動(+心のあり方)
のことなんです。
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です。
今日のブログを最後まで読むと、
お金持ちになっていく人の「心のあり方」と「行動」がわかります。
お金に不足感をもつようになる人の「心のあり方」と「行動」がわかります。
実は、私も、株式の投資で失敗したり、
「お金の使い方」を知らずに、
散財するだけではなく、
心のあり方まで不足感にあふれる状態
になってしまったことがあるんです。
読んだ直後から、両者の「違い」を理解して、
すぐに行動の仕方を改善するように
なれるかどうかは、あなた次第ですよ~♪
◆1.支払う時、2.受け取る時、3.保有している時、どんな氣持ち?
例えば…、
あなたが今日、ランチを食べるときにお金を払う時の行動+心のあり方
例えば、
あなたが「1年後の理想の未来を実現する!」ために必要なスキルを身につけるために講座の受講料を支払う時の行動+心のあり方
例えば、
あなたが「ダイエット」したくて、痩せるサプリを買うか、運動をするためのレッスン料を支払ったり、断食合宿の参加料を支払う時の行動+心のあり方
これが、1の支払う時の行動に当たりますね。
2は、逆に、あなたがお給料をもらうとき、銀行口座に振り込まれているとき、
あるいは、独立していて商品やサービスに対してクライアントさんから料金を受け取るとき
の行動と心のあり方のことになります。
3は、手元やお財布の中や、銀行口座にある貯金を保有しているような状態、もっている状態のときの行動と心のあり方になります。
■支払う時、受け取るとき、保有しているとき、どんな「心のあり方」で行動していますか?
それがカギなんです。
何のカギかって?
あなたが、自分から裕福になっていけるか、
あるいは、貧しくなっていくか。
流れを変えていけるかどうか、の分かれ目のカギなんです。
例えば、今、仮に宝くじが当たって
3億円を手にして、保有していたとしても、
(3のお金を保有しているときの行動+心のあり方)
お金を散財してしまう人もいれば、
散財しきった挙句に
宝くじをあてる前より貧しくなってしまう人
もいるんです。
逆に、宝くじを買って当てたりせずに、
コツコツ、コツコツ、裕福になっていく
人もいます。
つまり、親からの遺産などではなく、
自分から裕福になり始める人がいます。
という意味ですね。
この違いって何なのでしょうか?
それが、カギである
【どんな「心のあり方」で行動しているか】
になるんです。
■お金がいつも不足してしまう人は【どんな「心のあり方」で行動しているか】?
私も、かつてはそうだったんですよ。
実は貯金額があるにもかかわらず、
「自分が満たされない」
「願望がいつまでもうまくいかない=実現しない」
という、不足感ばかりになっていた時期がありました。
しかも、その時期には「潜在意識の状態」
「心のあり方」が、不足感になっていることに
氣づくことができなかったから、
変えることができなかったんです。
(※今は、無事変わりました。^o^)
1.
支払う時
「ああ、お金が足りなくてお金が出ていく…」(不足感)
「ああ、これを支払うと残金が減っていく…」(奪われる)
2.
受け取る時
例えば、サラリーマンで銀行入金形式なら、
「今月も、こんなお給料じゃやっていけない」
例えば、フリーランスで料金を受け取るとき、
「私には、大きな金額を請求する価値がないから請求できない…。
誰か代わりにセールスしてくれないかな」
3.
貯金、保有している時
「あるんだから、あれを買っちゃおう!」
(無計画)
逆に
「使うと減るから、ともかく清貧、清貧」
(ケチ、無目的、自己抑圧)
このような心のあり方だと、
お金に関しての行動は、
・支払う時に人に奪われてしまうと思っている
・無理して支払う「代償」として何かを手に入れる
ことにつながるため、
・お金を受け取るときに、逆に、相手から奪う行為になるので、
金額を請求できなくなったり、代償を強いる行為になってしまうという
矛盾のために、行動できなくなってしまうんです。
涙
■裕福に、豊かになっていく人は【どんな「心のあり方」で行動しているか】?
1.支払う時
ランチタイム:
「ああ、今日もおいしいご飯を食べることができた。
料理人さんにも、食材を創ってくれた人にも、
お店の人にも、私に給料をくれた人にも感謝だわ」
おいしいものを食べられる!という感謝で支払う。
2.受け取る時
自分には月々●●万円受け取る価値がある!
ありがとうございます。
自分には、自分たちの仕事には、
自分のサービスや商品には、
その価格以上の価値がある!
野菜や肉を売っている人でも、
サービスや労働力を提供している人でも、
目の前にいる人や、その先の人の笑顔への
価値提供だから、気持ちよく受け取れる。
3.貯金、保有する時
お金は、あくまでもツール。
自分の欲や願望を抑圧せずに、
気持ちよく貯めて、気持ちよく計画し、
気持ちよくお金が循環していく世界観を
もちながら、保有している。
■そうはいっても、仕事で失敗することや、投資で損をすることもあるでしょう?
そうなんです!
ここが、核心です。
ここまで書いてきた内容は、
「お金」は奪われるものでも、代償でもない!
ということです。
「感謝」や「価値」を受け取りあっているんです。
支払う側でも受け取る側でも、同時に。
ということです。
では、
損害やダメージを「金銭的」にも「感情的」にも被ったとき、
お金持ちの人はどんな「心のあり方」と「行動」なの?
抜け出したいのに「裕福ではない」状態の人の
「心のあり方」と「行動」との違いは?
これについては、次回のブログで
お伝えしますね。
「核心」の部分なんです。
私も、
「そのこと」に「氣がついた」のは
この3~4年ぐらいのことです。
3~4年前からお金の流れが次第に
変わってきました。
ああ、心のあり方が変わると、
特に、核心の部分である
「失敗や損害を被ったとき」の
心のあり方が変わると、
こんなにもお金に限らず、
人生全体の流れがかわってくるんだな、
と感じられるようになりました。
その「核心」については、
次回のブログをお楽しみに~!
◆まとめ
1.「お金」は奪われるものでも、代償でもない!
2.「感謝」や「価値」を受け取りあっているんです。
支払う側でも受け取る側でも、同時に。
3.両者の差に「氣づく」ことがカギ。
4.「失敗や損害」を被った時の「心が裕福なあり方」と「心が不足感で貧しくなっていくあり方」の差は、次回ブログで!
今日は以上です。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。