私のところに相談にお見えになる方から
よく「私の体験談」を聞かせてほしい

というご要望をいただきます。

多分、私がどうやって乗り越えたかを
知ることで、その方ご自身の参考に
されたいからなんだと思います。

なので、本日「も」、
私の体験談を織り交ぜて

遺伝子内のスイッチをONにして潜在能力を開花させよ！

について、お届けしますね。

何よりも、他人の体験談を掲載する
のって、許諾を得なくちゃならないので
大変じゃないですか。

その点、私の体験談と言う
自己開示でしたら、書きやすい
という点もあります。
笑

それでは、本題です。

～～～

こんにちは！
ボイスメンタリスト®美歌です。

あなたは、「才能」なんて
遺伝的要素が大きくて
ほとんど決まっちゃってる。
って思ったことはありませんか？

自分の才能的限界を感じて
諦めるしかないんだなって

悔しさや悲しみや失望を感じて
唇をかみしめた経験は
ありませんか？

学校の体育の授業…
学校の音楽の授業…

算数や数学の授業…

大学や大学院の学歴を得る人、
専門学校に進む人…。

顔だって、全然違うじゃないの！

手足の長さだって違うし…。

私もご多聞にもれず、
自分の外見のルックスに
コンプレックスをもって
生きていたことがあります。

Aちゃんみたいな顔になりたいな、
もっとかわいく、きれいに
大きな目になりたいな。

もっと身長を高くして
モデルとして活躍したかったな…。

とか…。

あったんですよ、本当です！

歌声だって、セリーヌ・ディオン
みたいになりたい～！って。

さて、
あなたにも何らかのコンプレックスや
「ああ、頑張っても遺伝だから無理かな？」
と悩んだことってありませんか？

私は、１０代の頃は、
「音楽の勉強がしたい！」と
高校受験時の頃から両親に
伝え始めたのですが、

「うちにはそんな才能はない！」
「そんな血筋、血統じゃないんだよ！」
と、親心満々の父親から諭され

それを私は説教に応じず不満たらたらに
反抗しまくるという…。

もちろん、理解してもらえない
悲しさや寂しさからの裏返し表現です。
涙

わははは。

わだかまり始める理由が11歳のときに
あったんですけど、割愛します。

５歳からピアノを習い始めて
中学３年生まで習っていても、

親は、学校で良い成績をとるための
習い事として学ばせてるんですね。
涙

あなたもそんな体験ありませんか？

父も母も、水泳をやっていただけでなく
音楽もやっていたのに。

父は指揮もできたし、ピアノも弾ける。

ラッパ類やハワイアンギターなども
弾いていましたが、

ダメ！なんです。
趣味にしろ、と。

つまり、英才教育していないから、
ストレートで芸大に受からないなら
諦めなさいということです。

私立の音大なんて大変ですよね、
親の出費としては…。

そんなことを身をもって体験してない
子供の私でしたから…。

本当に、３０代以降になってから
父親とわだかまりすぎた自分としては、
「ごめんなさい」って反省しました。

まあ、親はそう言いますよね。

そういった、１４歳からの
「だから、遺伝子ってなんだよ！」
っていう「私の夢の延長線上」に
立ちはだかる「キーワード」として

「遺伝子」は存在していました。

あなたにも、「遺伝」っていう言葉が
自分の心理に及ぼした影響って
ありませんか…？

◆行動遺伝学

さて、「行動遺伝学」という
研究分野があるって
聴いたことはありますか？

一卵性双生児はすべてのDNAを共有している
わけですから、一卵性双生児の才能と
環境による差を研究しています。

つまり、人の行動や才能は
後天的な環境の影響が大なのか？
先天的なDNAの遺伝子で、決定されるのか？

を研究しているんですね。

東大付属中高は、双子を入学させてます。

尚、行動遺伝学は、決して
「遺伝決定論」ではありません。
ｿｺﾝﾄｺﾖﾛｼｸ

遺伝的要素による「生まれ持った才能」
の象徴に、「音楽」の才能があります。

話が前に進まなくなるので、
詳細はここでは省きますが、

音楽の遺伝的要素は92.7%という
「余計なデータ」があるんですよね。
笑

数学の遺伝的要素は87%。

他にも、「運動神経」という
運動能力の差ってありますよね。
85%です。

さて、こういった数値データが
「出て」いるからこそ、

一番遺伝的影響力を受けると
言われているのが「音楽」なんです。

でも、じゃあ、世界的な音楽家の子供で
同じように世界的な音楽家の人って

誰？

しかも、何人いるのよ？

ってところなんですが…。

「音楽の才能がある人」は
石器時代から音楽を奏でてたんですか？
（突っ込む氣満々の私…。笑）
って言いたくなっちゃうんですよね～。

ここは本題から外れるので割愛します。
（また機会があったら…）

「音楽」の才能を図る「指標」についても
私は不満たらたらですが、

話が長くなっちゃうので今日は割愛します。

決して、私は不満ばっかりの人間では
ありませんよ～。

そこをもっと突っ込もうよ！
っていう意味です～。
笑

そして、遺伝子の働きについては
専門家のお話でも
いまだ5%の働きしかわかっていません。

さあ、ここまで来て、

結論は何？って

予想し始めてる人も
いるかもしれませんが、

「環境決定論」でもありません。

遺伝決定論でも環境決定論でもない
ので、読み進めてくださいね。

「遺伝」なの？
「環境」なの？

どちらを、何を、個人個人が指標にしても
基本は「各個人がいかに幸せに生きるか」

という視点で取り入れていく姿勢が
大切なことは変わりません。

不幸になるためじゃありません。

遺伝が大事！という人は、
適性がないことに時間や心を割いて
苦労を背負い込むのではなく

適性のある分野で明るく楽しく
幸せに生きていこう！

という親心なのでしょう。

◆あなたには「これ大好き！」「これやりた～い！」っていうモノゴトってありませんか？

個人の人生で体験できることって
結構小さくて少ないじゃないですか。

ましてや、年齢が若ければ若いほど、
体験数も少ないですよね。

だからこそ、小さな経験の範囲で
小さく自分を定義づけたくない
じゃないですか～。

もっと大きな世界を
映し出したいじゃないですか～。

もっと自由にいろいろなことを
体験してみたいじゃないですか～。

だから、あなたやあなたの子供が
やりたいことがわからなくても
いいんです。

体験数が足りないだけかも
しれないんです。

今まで体験してきたもののなかに
なかっただけなのかもしれない。

だって、
「あなたの好きな食べ物は？」って
尋ねられたら、

あなたが答えるのは
「過去に食べたものから抽出」した
食べ物になるでしょ？

見たことのない、聴いたこともない食べ物
は、見たことない時点で画像が浮かばない
のでイメージできない。

聴いたこともないから「固有名詞」もわからない。

ですよね。

これが、私たちの「脳の習性」です。

・やりたいモノゴトがない人は、探す！
・やりたいモノゴトがある人は、やる！

実にシンプルです。

◆やりたいことを、今やっていないのは何故？

やりたい！というその時に
「遺伝子がないから」
「才能がないから」
「私には無理！」って

やっぱり、私たちの頭の中には
「言語化された言葉」が
浮かんできてしまうんですよね。

この、
自分のやりたい！というGo！を
必ず引き留めに入るブレーキを

マインドのボトルネック、とか
マインドストッパー、とか
マインドブロック、と

専門家によって様々な表現をします。

ブレーキが、お金の人もいれば
時間の人もいる。

才能の人もいれば、環境の人もいる。

それ以外にもメンタルがブレーキに
なってしまうこともありますよね。

遺伝子のあるなしに関わらず、

私の場合は、父とのトラウマ感情が
直接の原因となり

高校１年生で「不登校」となり
１年間ひきこもってしまいました。

無事進級はしましたが、

今度は、社会人となった30代で
摂食障害となり、この摂食障害という
悪い生活習慣が直接の原因となり

「歌唱時発声障害」
「機能性発声障害」という
人生のアクシデントみたいな症状に
８年間、見舞われました。

優等生と劣等生を繰り返す振り子。

まだ心理学を知らなかった頃の話です。

あなたにも、人生の凸凹期間って
周期のように訪れたことって
ありませんか？

特に女性は、出産前後で
社会的な生活条件が
変わってしまいますよね。

子育てを前に、育児を前に、
自分を後回しにすることも
あるかもしれません。

男性であっても、独身であっても、
子供がいなくても、

人それぞれに出くわす人生の事象が
ありますよね。

さて、人生の途中で、
病気や何らかの症候群に見舞われることや

事故やケガにあってしまうことや

離婚や不渡り、リストラ、倒産など

誰の人生にもネガティブな事象が
起こることで、やりたいことを
続けられなくなることって
ありますよね…。

こういう不意に起こったことに
私たちはびっくりしてしまい、

「機能性発声障害のせいで…」とか

「父親が厳しすぎたせいで…」とか

あの事故のせいで、
あいつのせいで、

あの上司のせいで…、

この社会のせいで…、
このコロナのせいで…、

などなど、人の心は弱いものなので
「外側の責任」にして自暴自棄に
なることもありますよね。

◆ネガティブ要因から抜け出す質問法

もし今、あなたが
「何かのせいでやりたいことができない！」

という脳内会話をしていたり、
言葉遣いが癖になっているなら、

こういう質問を自分に投げかけてみて
ください。

～～～自分への質問の仕方～～～
「●●のせいでできないなら、
●●が解決されれば
やりたいことはできるのね？」
～～～～～～～～～～～～～～～

と…。

例えば、私の場合なら

「父に賛成してもらえたら
音楽が大好きなんだから
一生懸命に音楽をやり続けるのよね？」

あれ？

これって、父親に反対されてても
私が「音楽」をやる方法ってありそうな？

え、じゃあ私がアルバイトしまくれば
いいんじゃないの？

となるかもしれないし、

大学は普通大学の普通分野を専攻して
大学以外の場所で音楽を学んで
花開かせる方法もあるかもしれない？

となるかもしれないし、

「はい、父にさえ賛成してもらえたら
音大に行けますね！」

かもしれません。

つまり、「できない」「無理」
「今はメンタルが凹んでいて」

という言葉遣いが口癖になっている
ことから抜け出し、

「自分の発想の仕方の壁」を
超えてみるための角度を変えた質問です。

だから、
上記の質問を自問自答してみてくださいね。

だって、
やりたいことだったら
なんとかできる方法を探して
やれたほうが嬉しいじゃないですか～！

「そこまでしてやりたくないな」
というのがあなたの答えなら
それでもOKなんですよ。

だって、
あなた自身の人生ですから。

上記の言葉遣いの質問の仕方で、
「目の前の霧が晴れたように」
変わる人もいるんです。

俄然、見える世界が変わってきます。

自分の目と脳が映し出してくれる世界が
まったく生まれ変わってくれますよ。

◆「生命科学」という分野がある

さて、今日のタイトルは、

～～～
OFFになっている遺伝子のスイッチを
ONして才能を目覚めさせよ！
～～～

です。

私があなたに投げかけたいことは
【生命科学】なのです。

今年2021年の4月に残念ながら
他界された、生命科学の分野で
ノーベル賞候補にもなった

偉大な日本人科学者がいらっしゃいます。

日本の、そして世界の
「遺伝子研究」の第一人者の筆頭に
なるほどのアカデミックな方です。

村上和雄大先生です。

賢明な方は、名前と分野名で
グーグル君に検索をかけて

「自分一人」でやっちゃおう！

って思うかもしれません。

でも、できないんですよね。

一人で、自己流で
遺伝子のスイッチをオンにすることは…。

さて、例えば！の話なんですが、

あなたには、
「歌が大好きだから歌いたいな！」

「●●が好きだからもっと活躍
してみたいな！」」

「自分が個人事業主になるなんて
考えたこともなかったけど、

自分の専門分野のスキルが
誰かの役に立つかもしれないからやってみよう！」

などの抱負をもったことって
ありませんか？

あなたが具体的に望む
「何か」のことです。

イヤイヤ、自分には無理！
って、無条件反射のようになっていませんか？

「こんなことができたらいいな！」って
あなたのつぶらな瞳をキラキラ
させて、やってみようかな！

っていうモノゴトってありませんか？

もし、一人一人の顔形が違うように
人って「遺伝子」の影響大だな、

とか、

「環境」の影響大だな、

「人生で起こったネガティブな事象」
に、へこたれてしまった自分の気持ち
というメンタルの影響大だな、

と感じていて、やりたいことへの
行動が止まってしまっているなら…。

遺伝子内の才能スイッチをONにして
潜在能力を開花させる方法があるんだ！

って、試してみませんか？

私は、コロナになってから
東大で物理学を専攻した方から
「量子力学」を１年間学びました。

実は、
私の弟も物理を専攻していたんですよ～。
（東大じゃないです…）

姉弟は、１つ屋根の下で
普通に会話するので、

いや、無茶苦茶仲が良かったんですが、
なじみのある分野だったんです。

そして、「村上和雄大先生」の
遺伝子のスイッチをON、OFFする何か

について理解するのに、
量子力学と並行しながらで、
やはり１年かかりました。

最初は全くピン！と来なかったから
なんです。

遺伝子をキーワードにしていながら、
「そんなわけないよね」

「宗教的な精神論じゃないの？」
っていうフィルターが、
どこかにあったんですね。

もちろん、今でも学者さんレベルでは
ありませんが、

自分の音楽活動に取り入れて
一定の成果をもらえるようになりました。

スイッチがなぜかONになっていたからです。

実は、私の歌と曲は、海外のあるサイトで
日本人ヒットチャートNo.1です。

量子力学と遺伝子ON！を勉強したのは

「私の行動動機が音楽と歌」である
という

１４歳の頃からの揺るぎない価値観
があるからこそです。

あなたにはありませんか？

長年の夢であるかもしれない。

大人になってからの願望かもしれない。

人生で大切にしたいモノゴトや
価値観。

あなたの生きがいややりがいを
試してみる価値のあるモノゴト。

さて、
１年かかったのは、
理解は難解な内容であることも理由ですが

仕事をしながら、家事や生活をしながら、

自分の歌の創作や発信をしながらなので
「集中力」と「時間」を要しました。

あなたにも、
大切な家族がいたり、
独身であっても仕事があったり、

あるいは、気持ちが落ち込んでいて
なかなかやりたいことに
打ち込めなかったりしていませんか？

生活の中で、自分の人生に取り組むとき、

大人や家族持ちには社会的役割責任もあるし
なかなか奮起しづらいですよね。

そうやって、私たちはみんなそれなりに
一生懸命生きてますよね！

だけど、数カ月や数年ごとに
「これをやりたいんだよね！」っていう
想いが浮かび上がってきていませんか？

つまり、何をするにしても、
人は背負っているものがある人ほど、
学びや習得に時間はかかるけれど
やってみる価値はある。

スタートを先延ばしにすればするほど
ゴールや、やってみたいという気持ちは
遠のいていってしまいます。

遺伝子内の才能スイッチをONにして
潜在能力を開花させたくないですか？

あなたの素晴らしい歌声が
響くかもしれない。

あなたの素晴らしい演技の才能が
花開くかもしれない。

あなたの素晴らしい専門能力で
誰かの笑顔や人生に貢献できるかも
しれない。

そう思ったら、ワクワクしませんか？

大それたことに挑戦するみたいに
「緊張」してドキドキするかもしれません。

今から世界レベルは狙わなくても
何とかしてみたいな～、って
まだ１０代だったら思えませんか？

今の年齢がネックになって
やりたいことにブレーキをかけて
いませんか？

村上和雄大先生！という
ノーベル賞候補にまでなっている科学者が
言ってますよ。

「人は、いくつになっても変われる！」
って。

遺伝子レベルでですよ！

ここを押さえずして、
他の何を押さえるというの？？？

やろうとすると緊張しますか？

それ、いい兆候ですよ！

そういうときは、「ドキドキ」という
単語を使わずに、

「ワクワクしてきた～！」
って言い変えましょう。

この言葉の置き換えって
心理学的にも有効な手法なんですよ。

脳って、そんなもんです。

偉大であり、シンプルです。

あなたは、この夏以降
生まれ変わっちゃうチャンスを
モノにしたくありませんか？

遺伝子内に眠っている才能スイッチを
ONにしちゃえ～！

自分がやりたかったことの
潜在能力を開花する方法を
手に入れて、活用してみませんか？

半日●時間のセミナーを開催します。
複数人数制です。

ＺＯＯＭ参加もＯＫです。
リアル対面参加もＯＫです。

いずれの場合でもあなたの未来への
投資額となる参加費は同じです。

遠隔地でない方なら、
リアルの空氣感を肌や耳や目で
味わったほうが、浸透度が
深くなる人もいるでしょう。

今日のブログは【募集予告】です。

募集は、３連休の最終日である
８月９日、月曜日の１８時から
⇒特典付録の関係で１日延期し8/10火曜日夜
メルマガ読者さんに対して

先行告知をしてから、
ブログでも告知をしますね～。

遺伝子内の才能スイッチをONにして潜在能力を開花させよ！

●募集開始を愉しみに待っていてください。

氣になる投資額となる参加費も
愉しみに待っていてくださいね～！

尚、ボイスメンタリスト®メソッドでは、

今、自分事としてすぐに取り組みたい人へ
初回体験レッスンを設けています。



具体的に何をどんな順番でどうすれば
根本解決して次へとレベルアップして

自分の好ましい目標設定のゴールに
辿りつけるのかわからなければ、

あなたの願望実現マラソンのサポーター
ボイスメンタリスト®メソッドが
お役に立ちます！

～～～
＜ボイスメンタリスト®美歌のミッション＞

95％の潜在意識（無意識含む）を
味方につけて動かし、

誰もが自分の心を自由にコントロールする
マスターになり

制限のない人生を送る毎日と社会を実現する
サポートを行うこと。
～～～

今日は以上です。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました💛