あなたは、今までにいくつの
夢や願望を叶えてきましたか?
一方で、「やってみて」諦めた
夢って、やっぱりありますか?
「やってみた人」は、着手していますよね。
ただ…。
頭の中の「空想」だけで終わるモノは
単なる「妄想」や「幻想」なので、
今日のブログでは、
「夢」や「願望」の中に含めずに
書き進めていきますね。
「やりたいけど、行動に移さない」もの
は、空想と定義しますね。
(※あくまでも今日の大前提の統一です)
いいんですよ、空想や、妄想や幻想も。
ちゃんと目の前の現実と「分けて」
把握していれば大丈夫です。
笑
私にも、空想ってあるんですよ、実は。
宇宙大使になってたら…、とか
大自然を操る錬金術を習得した魔女、とか…。
だったら、どんなに楽かなぁとか。
オイオイ
いや、人生イージーモードに入りたい気分
のときって、ありますからね。
笑
例えば…、の話ですが、
コンピューターゲームでも、あるんですよ~。
やりこみプレイをする人、
同じゲームを何周もやる人は、
イージーモードじゃ飽き足らずに
ハードモードにして、時間まで計って
攻略することに「楽しみ」を見出すんです。
ゲームを攻略する時に
脳内から快楽物質がドバドバ出ているんですよね。
笑
いかにゲームのような面白さを
「自分の現実の人生」に取り込めないかなぁ。
という着眼点をもって工夫できると
「自分の人生のストーリーの自分が書き手」
という意識をもつことができますよ!
あ~、自分が魔法使いだったら(空想)
人生ハードモードのときすら
ちょちょいのちょいの設定に
変えられるのになぁ、と
怠惰になるときがあります。
すぐに、現実面に氣を取り直しますけどね。
笑
ちゃんと、「空想」だとわきまえて
「だったら、どうするかな」とか
「どんな物語になるかな」など
「自分が●●という物語の作家」なら、
主人公にどんな体験をさせて、
どんなゴールに向けて活躍させるかな。
っていうちょっぴり空想モードの「仮定」
を、現実面に取り込んでみるのも
面白いかもしれませんよね。
「自分の現実の人生自体の作家は自分!」
だからです♪
こんにちは。
ボイスメンタリスト®美歌です。
今日は、リアルな現実界で
(空想と区別した上で)
【願望実現】●●に氣をつけないと
夢を奪われるどころか、
ぶっ壊されたりする!から氣をつけて!
というお話です。
だから、最後まで読むと、
①奪われる ☞ ぶっ壊される
②現実対応しないただの幻想になるかもしれない…
という注意点に氣づき、
願望実現をより進めやすくできる
自分を育てることができるようになりますよ♪
あなたの素敵な人生で、
より楽しさを感じ、
より豊かな実りを手にし、
より幸せに過ごすために
「空想」との区別に氣をつけて
素敵な夢を叶えていきましょう~♪
◆「●●」に氣をつけないと願望実現を壊される。
●●って何だと思いますか?
どこにでも情報はあふれていますし
多くの方が言及しています。
自分に絶対達成したい夢や願望、
目標がある場合、
近づいてはならないし、
近くにあるなら自分から離れないと
いけないものとは…?
それは、
【ドリームキラー】の存在です。
●ドリームキラーはどこにでもいる
あなたの夢を応援してくれる人、
協力してくれる人がいる一方で、
あなたの夢をつぶしに来る人がいます。
いじめっ子じゃないんです。
悪人設定の顔して出現しない人です。
だから、始末が悪いんです。
「私は犯人です!」という顔をしていない
からこそ、「推理小説の中の犯人」だと
なかなか見抜けないんです。
人の好さそうな人がドリームキラー
だったりするので気をつけて!
具体例を示すと…、
・家族
・親友や仲間
・大切な人
の中に「出現」してきます。
また、命ある人間だけではなく
・社会概念
・同調圧力
・地域、環境の集合意識、価値観
・時代背景
など、形のない概念のようなものもあります。
また、昨年2020年と今年2021年で言えば、
・コロナ
という生物学的な世界的事情も
やってきてしまいましたよね。
で、世界規模の大きすぎる課題は
個人にはどうしようもできないので、
目の前の身近な存在に対して
「どう対処するか」が大切ですよね。
●家族、身近な人、友人などが、何故ドリームキラーになるの?
あなたにどうしてもやりたいことがある場合、
身近な人の協力を得られた方が
「心強い」ですよね。
自分のメンタルが安定します。
家族や身近な人が大反対している中で
「自分個人の願望実現」を貫き通すのって
メンタル的に厳しいですよね。
そうなんですよ。
社会状況や経済(金銭的)状況より
精神的状態って、すっごく大きいんです。
いや、だって、
顔を合わせば「反対している人」ばかりだと
「心細い」ですよね。
孤独感は相当なものですよね。
だから、
本当に実現したい夢や願望なら、
身近な人が反対している「環境」から
自分が離れるしかありません。
「環境」ってとっても大事だからです。
これは、心理学や成功哲学で
よく言及されるポイントです。
「5つ揃える必要のある要素」の
一番最初に「環境を整える」こと
が、重要条件として出てきます。
●何故、「反対」するのでしょうか?
もちろん、家族としての愛「情」で
心配してくれてはいます。
反対する人の心理には何があるのでしょうか?
それはね…。
「あなたに変わってほしくない」からなんです。
心理学では「コンフォートゾーン」という
現状維持したい「心理的領域」があります。
身体面では「ホメオスタシス」という
恒常性機能があります。
脳科学では「本能」という
昨日までと同じ安心・安全領域を守りたい
という「現状維持機能装置」があります。
新しいことをやること、
新しい方法を試すこと、
新しい場所に引っ越すこと、
新しい環境に変えることを、
心も体も頭も、「嫌がる」んですね。
昨日までの延長ではない今日に対して、
猛烈に「不安」や「恐怖」を感じて
引き止めるブレーキを踏むんですね。
わかりますか?
で、本人ではなく、何故周りが止めるか?
というと…。
「自分の知らないあなたへと変わってほしくない」
何故なら、
「引き止めに入っている自分は変わりたくない」
「変わってしまうあなたに自分は合わせたくない」
という、ドリームキラー側の現状維持機能が
働いて、「あなたの願望実現行動」に
反応してくるんです。
今のままでいて~!
変わらないでいて~!
悪質な場合は、変わるなんて許さん!
ってことです。
涙
人間が、いかに「変化」を恐れるかが
よくわかる心理的現実ですよね。
だから、
ドリームキラーからは離れることが
「打ち手」となります。
あなたが願望実現したいモノゴトがあるなら、
「離れて生活する環境を整えること」が
最初の打ち手になります。
そして、
「願望実現しやすい環境」を探すことです。
住む場所、周りにいる人間や仲間、など
あなたの願望実現とより一致している価値観
の環境に、移動しましょう。
◆最後のドリームキラー、ラスボスの強力なドリームキラーも存在する!
それは、「自分自身」です。
願望実現をするときに、結局、最後も自分。
そして、そもそも
最初に「空想」に終わらせずに
「実行する夢」に移すのも「自分」なんです。
大切な部分なので何度も繰り返して伝えますね。
周りのドリームキラー要素をはねのけて、
また、最後に結局は「自分自身」が試されるんです。
何を試されるかという存在で
よくあるものは、「実力」です。
空想と区別して、自分の夢を
実際に行動して実現する願望として着手した。
環境も整えた。
素晴らしいですよね。
どんどんレベルアップしています。
向上しているってどんなに幸せでしょうか。
自分自身のコンフォートゾーンや、
反対する人のコンフォートゾーンを飛び出して
どんどん、ぐんぐん世界が広がっていませんか?
ワクワクしますよね。
「願望実現」の段階を通して、
自分自身が進化成長している手ごたえや
醍醐味って、素晴らしい感覚ですよね!
さて、「願望実現」の道筋で
多くの人は「実力」という課題に
さらされます。
伸び悩むこともあるでしょう。
うまくいっていたことなのに
スランプに悩む日もあるでしょう。
願望実現以外に、人生での大切な存在
に氣づくこともあるでしょう。
だからこそ、
「決める」のはいつでも「自分」です。
自分の実力を目の前にするのは
辛いこともあるかもしれませんが、
そこで諦めるかどうか、の答えは
いつも「自分の手の中」にあるんです。
自分に適性のない部分だったら、
誰か強力な支援者を見つけましょう。
お金を払ってでも解決しちゃいましょう!
※何もかも一人でやる必要はないですよ。
ゲームの中の世界だって、同行者がいます。
(※現実の世界を反映した設定になっているからですよね。)
だからこそ、
自分に勝つとか、自分に負けるとか、
そういう言葉遣いをしなくてもいいんです。
自分が自分の大切な願望の
「ドリームキラー」になりたいのか?
なりたくないのか?
わかりやすく言えば、
最後の最後に試されるんですよ。
「自己肯定感」を…。
何も、諦めない人が自己肯定感の
高い人と書いているのではないですよ。
諦めるにしても何にしても、
どんな結果になっても
「自分自身を認められる強さ」が
自己肯定感です。
ここを、大人に育ってくる課程や、
今生きている課程で肯定しているか。
という常日頃からの姿勢ですよね。
泣くこともあるでしょう。
寂しさにめげそうになることもあるでしょう。
だけど、自分自身の中に
「最大の味方」を生み出しましょう。
あなたには、それができますよ。
あなたはここまで何やかやいっても
立派に成長してきたし、生きてきています。
辛いとき、弱くなっているときに
一番最初にあなたに「愛ある言葉」を
かけてあげられるのは、
「自分」だっていう意識、波動、
概念を植えつけておくんです!
今日は、願望実現をしていく上での
「心理面」の課題の話をしました。
実は、
最強のラスボスになるかもしれない
自分と言うドリームキラーの存在。
自分の中に「ドリームキラー」のような
言葉が、脳内や心に生まれた時、
・だから私にはやっぱりできない
・うまくいくわけないんだよ
というときに、どうしたら
自分をドリームキラーにせずに
「自分自身が最大の味方」になれるか?
という絶対条件が1つあります。
この絶対条件については、
また、次回以降のブログで
機会があれば書いてみますね。
(※知りたい人は、連絡をください…笑)
最初も、中盤も、最後も、やっぱり自分次第。
しかもメンタルだ!
笑
心のエネルギーだ!
笑
その自分自身を、ずっと自分の最大の強力な
協力者、応援者にしておく絶対条件。
氣になりませんか?
即、自分を味方にして
メンタルを強くして
願望実現していきたい人は、
レッスン体験会が役に立ちますよ!
~~~
<ボイスメンタリスト®美歌のミッション>
95%の潜在意識(無意識含む)を
味方につけて動かし、
誰もが自分の心を自由にコントロールする
マスターになり
制限のない人生を送る毎日と社会を実現する
サポートを行うこと。
~~~
今日は以上です。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。