あなたには、以下のような思い出の
ひとつやふたつはありませんか？

☑　日常に感謝はしているが
　　やりたかったことをやらずにいる
　　毎日の繰り返しに埋もれた自分を
　　揺り起こしたいなぁ

☑　絵を描くのがすきだったなぁ

☑　詩や物語を書くのが好きだったなぁ

☑　何かのコンクールに応募したことがあるなぁ…

☑　歌手やミュージシャンに憧れたなぁ

☑　女優や舞台に立ちたいと思ったなぁ

☑　私も何かを表現することで
　　誰かに勇気や感動を与えられたらなぁ

人生100年時代の今、
「生きがい」や「遣り甲斐」は
自ら見つけて、価値を見出していく。

そんな素敵な生き方ができたら
氣持ちよくないですか？

こんにちは！

ボイスメンタリスト®美歌です。

◆１番やりたかったことをやる意味①

練習や研鑽を通して「自己成長」していく過程。

この「過程」を楽しむことができずに
多くの人は、ダイアモンドの原石の輝きを
忘れ去って、年齢を重ねてしまいます。

スキルや技術向上という「壁」の前に
悩んだり練習量を超えられずに
やりたかった気持ちが消えてしまう
こともあります。

かくいう私も超えられないと思い込んだ
辛い体験談はあります。
笑

なんと言っても、命の次に大切なんだと
氣づいた「歌声」が思うように出ないですから。

紆余曲折あって、自分の心のあり方である
心因性だと氣づき、心理学を学び
潜在意識を書き換えていくことで

心と頭と体の動き、感情を一体化させて
解決することができました。

若かりし日の８年間を浪費したと
嘆いたこともありますが、今は、
その８年の体験が宝物だと
解釈できています。
笑

何かに秀でようとしたら
才能の壁にぶち当たることもありますよね。

時間と自分のマインド＝心のあり方＝の
変遷に翻弄されることもあります。

自分の認識の甘さから、２～３ヶ月で超えられる
と勝手に予想して（見積もって）取り組んでいたら、
ことのほか時間がかかって数年かかったとか…。
涙

あともうちょっとでうまくなりそうなのに、
例えば、ピアノなら難しい曲を弾きこなせる
ようになりそうなのに指が追いつかない、とか

例えば、歌声なら、「ミックスボイス」と名付けられた
地声と裏声の間の、高い音程に移るときの
声を流れるようにコントロールする発声の仕方
をマスターできそうなのに、

100回以上練習しないとできない、とか
半年かかるかも、とか

例えば、フィギュアスケートなら、
あともう少しで４回転ジャンプが飛べそうなのに
着氷でバランスを崩すとか、

そもそも回転数が足りなくて、とか、
あともうちょっとなのに…

という「練習回数」と「練習時間」を
どこまで効果的に割いていけるのかという
壁にぶちあたることもありますよね。

それでね、上記の文章を再度
よく読み直してほしいのですが、

全部

「真っ最中の心が時間の経過とともにどう解釈しているか」
なんですよね。

うまくなりそうなのにうまくいかないときに
「自分自身の心のあり方と解釈」が
試されているってことなんです。

恋愛でも仕事でも何でもそうですが、
うまくいくときに氣分がいいのなんて
誰だって当たり前にできることじゃないですか。

私たちの心のあり方や、自分自身を試されるのって
いつだって「うまくいかないとき」なんですよ。

夫婦すれ違ったとき、どう乗り越えるのか。
（あっさり別れるのか、お互いを改めるのか、
ともに苦楽をともにして乗り越えるのか）

仕事も業績不振になったときに、
どのような手を打つのか。

っていう具合です。

だから、辛いけれど、うまくいかないときに
どうするのかってことが大事なんですよね。

大前提として、最初から
「うまくいかない」ことは起こる！

うまく行くようにしよう！
と氣をとりなおして、また課題出現です。

練習するためには、練習する場所を確保して
時間割でお金を投入しないといけないので
費用が続かなくなるという壁に
ぶちあたることもありますよね。

すべてがうまく行っているように見える条件の
人であっても、家族の誰かが倒れてしまい
誰が看病するんだ、とか

最愛の人をなくして、心のバランスを崩して
それどころじゃなくなってしまう、とか。

成功したら成功したで、わかりやすい例だと
初めてヒットチャートの第１位になりました！

おめでとう～。

で、次も１位とってね。

２作連続１位！すごいよね。

で、次もまた１位！

って、ヒット作を連発できる能力や
保証なんて誰にもないというプレッシャーは、
言葉では表せないほどに、

感情をもてあそぶ可能性があります。

ヒット作には恵まれているけれど、
親子間の仲が悪いままで家庭的には
恵まれていない闇を抱えている人もいます。

私たちは生きている限り、生活しているので
何をやろうとやらなかろうと

「課題」は出てきますよね。

だからこそ、「１番好きなこと」をやる！
ほうが氣持ちよくないですか？

１番やりたかったことを
どうやったら「今」から続けていけるか？

という「課題」を書き出して、
どうやったら１つ１つ解決して
クリアーしてその先に進めるのかを考えて

工夫しながら生きていたくないですか？

だって～！

できなかったことができるようになる！
っていう感覚は、成長期の子供のような
「童心」「無邪気さ」を蘇らせてくれますよね。

好奇心でワクワク、ゾクゾクしちゃう～！って
毎日、毎朝、毎晩、自分で自分を抱きしめて
愛してあげられるじゃないですか～。

え？

１番やりたいことを我慢せずにやってる自分！
って、心から褒めてあげられませんか？

そして、人間というものは、
「２番目以下」のことをやって
例えうまくいっても、

満足できない！生き物なんですよね。
涙

と、ここまで前振りを長々と書いてきました。

まとめると、以下の２点について書いてきました。

＝＝＝＝＝
１．
何をやっても、何らかの支障や課題は出現する。
なら、１番をやったほうが良くないですか？

２．
２番目以下のことでは「１番目の代替物」
でしかないので、自分が心底満足できない。
＝＝＝＝＝

ってことなんですよね～。

今日は、１番やりたかったことを
いくつになってもやる意味！

についてお伝えしていますが、
このあと↓

ずっとやりたかった大好きな夢があったのに
やらずに来た40代過ぎの男性が
やっとこさ「心のあり方」を学んで


チャンスを一生逃すことになりかねなかった
状況下でついに叶えたあとの人生

についてお伝えします。

読むだけでも、あなたの波動は高まります。

いいエネルギーに満たされます。

が！！！！！

行動しなくちゃ何事も始まりませんからね～！

◆４０代半ばで夢を叶えた僕の話を聴いてください。

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もし、今あなたが、
自分の氣持ちに正直に素直に生きたいのであれば、

そして、もし、今あなたが、
具体的に何をどんな順番でどうすれば
いいのかわからなければ、

ボイスメンタリスト®美歌が
必ずお役に立ちますよ！

次回のブログでは
「１番やりたいことをやる本当の意味②」
と題して、

大好きなことをやっていく意味をさらに
「深堀りした」回答についてお届けする予定です。

楽しみにしていてくださいね。

～～～
＜ボイスメンタリスト®美歌のミッション＞

95％の潜在意識（無意識含む）を
味方につけて動かし、

誰もが自分の心を自由にコントロールする
マスターになり

制限のない人生を送る毎日と社会を実現する
サポートを行うこと。
～～～

今日は以上です。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。