あなたは、普段から
「感謝を感じやすい」タイプの人ですか?
それとも、正直に言うと、
「ああ、これは感謝しなきゃな」と
頭(左脳」で考えることはできても、
いまいち、ハートが温かくなるなどの
臨場感のある感情を、
いまいち「感じる」ことができません。
ってことはないですか?
私たちは、忙しく生きていると
「感謝、感謝」
「当たり前ゼロ感謝」と
口で、言葉で言ってはみても、
なかなか、「涙が出るほど喜ぶ」
感極まるように感情を動かしてまで
感じていないのが現状ではないでしょうか?
今日は、
「感情を感極まるほど感じられる人」
に変わることで、
もっと、あなたの願望は実現しやすく
変わっていきますよ。
というブログテーマでお届けします。
こんにちは!
①脳心理学に基づく願望実現コーチ
②音楽ビジネスコーチ
の、ボイスメンタリスト®美歌です。
心理学的「認知療法」で、感謝を日常的に「感じる」人に大変身!♥
「認知療法」って言葉を聴くと
精神科の治療ですか?
って、恐れおののかないでくださいね。
また機会があれば詳しく書きますが、
私たちの脳での理解する力と、
入ってきた情報を処理するときに
「認知の歪み」が生じます。
目から飛び込んでくる情報をどうとらえるか、
耳で聞いた言葉をどう解釈するかなどは
個人個人の「認知」に委ねられていますが、
「認知の歪み」って全員がもっているんです。
「認知の歪み」で有名なもの
例えば、
1.遠くの山は小さく見えるが、
近くの山は大きく見える。
⇒遠い先の未来や、遠く思える問題は
小さく見えるが、
いざ「やるぞ!」と決めると、途端に
障害や課題が出没してくるので
「大きく」見えてしまう。
⇒だから恐れおののいてやらなくなってしまう。
ってな具合です。
さて!
本題です。
今日は、「感謝!って言葉や頭の
思考では感謝しよう。ありがとうと
考えているけど、
実際問題、ハートや感情を動かしてない。
いまいち感謝を涙を流すほど
感じてはいない自分を感じやすくしたい。」
ですよね。
(長)
「ポジティブ心理学」の創始者である「マーティン・セリグマン」が考案した心理療法をご紹介。
それは、「3 Good Things」と呼ばれるものです。
毎日、夜寝る前に「ノート」に
その日あった「良いこと、嬉しかったこと」を
3つ必ず思い出して書き出してメモする習慣。
です。
スマホやアンドロイドにメモする形でも可能です。
毎晩、寝る直前に「3つの良いこと、嬉しかったこと」
を感じて眠りにつくことを習慣化すると、
あなたの潜在意識のあり方も、
脳内回路も、「感謝」を感じやすくなります。
また、感謝できることに注目できる
「視点」を身につけることができます。
思い出すことをしないと、
私たちはネガティブなことを感じやすいまま
眠りにつき、朝になってもひきずって
起きてしまいます。
そんなの、絶対いや!じゃないですか?
どんなに挫けそうな1日だったとしても、
おいしいご飯を食べられてよかったな。とか
挨拶したらAさんは笑顔で返してくれたな。
とか、何らかの「ちいさなこと」でも
「感謝できることが あった!」
ことに注目できるようになります。
習慣化できた人の多くは、
感謝の感情に臨場感をもてるようになった!
と喜んでいます。
あなたは今、「感謝」を感じて生きていますか?
自分のマインドブロック的な課題を解決して、
あなたの「実現したい夢、願望」を世界中の人に
伝えていきたい方へ!
本気のあなたを、私が全力でサポートします!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。