あなたは、「思考する」ときに、
どんな「言葉遣い」をしていますか?
今日のブログの結論から言うと
私たちの「人生」は
「言葉遣い」でできています。
モノゴトを考えるときの言葉遣い。
思い悩むときの言葉遣い。
独り言の言葉づかい。
脳内会話、自己内対話、
家族や他人との会話も「言葉遣い」が
貧富の差!
を生み出してまでしまうのです。
こんにちは!
①脳心理学に基づく願望実現コーチ
②音楽ビジネスコーチ
の、ボイスメンタリスト®美歌です。
「1つ」に絞れない人と、「1つ」に絞れる人の差。核心を掴み願望実現の道を生きる人の考え方/言葉遣いの差とは?
※注:大前提
AもBもしたい!ならAもBもして良いのです。
今日のブログ記事は「答えの出し方」、「考え方」の際の「言葉の使い方」のお話です。
「1つに絞らなければいけない」とか「両方やってもいい、悪い」のお話ではありませんので、ご注意くださいね。
↓ 朝、ブログを書くのに30分。自動AI動画生成ソフトで1時間。
書き出しに30分の2時間でできあがりました!
すごい時代ですね。 ↓
例えば、「賢い考え方」というのは、
「良い問いの質問文」を自分に問いかけ、
「良い答え」を出す言葉遣いで
モノゴトを考えているということです。
つまり「良い答えを導く質問力」を
自分が鍛え、備えているか?
ということになります。
良い答えを導く質問の言葉遣いとは?
例えば、
あなたが「天命を知りたい」とき
自分にどのように問いかけていますか?
あるいは、他人にどのように問いかけていますか?
あるいは、神様に、宇宙に、どのように尋ねていますか?
「良い答えが出ない問いかけ、質問」になってしまう「言葉づかい」の悪い例とは?
悪い問いかけ)
・何が天命かわからない
・何を食べたいのかわからない
・旅行したいけどどこにいきたいのかわからない
・スーパーマーケットに来たけど何を買いたいのかわからない
良い問いかけ)
・天命を知るために自分が何が得意か書き出してみよう。
⇒人の相談を聴くのが好き、得意、相談されやすいタイプだ
⇒人の相談を聴くっていうのは、「カウンセラー?」「精神科医?」
マッサージ師も「身体をほぐしながら心もほぐす」人だよね?
⇒じゃあ、「人の相談」を「人の何の相談」に自分は答える力があるかな?
⇒「人のファッションの相談」にはこたえられるよね。
とか
「人の恋愛相談」は得意だよね。
とか
「人のキャリア育成相談」は得意だよね。
とか
「人の痩せるための運動相談、パーソナルトレーニング相談」は得意だよね。
などになるわけです。
仮に「何を食べたいのかわからない」と質問されたら、第三者は「そんなことこっちも知らんわ!」ってなりませんか?
=自分でも「自分が答えられない質問」をしているってことです。
・魚は好きだけど、脂ぎった分厚いステーキは嫌だな
とか
・あっさりしたそばやそうめんが良いけど、天丼はいやだな
ぐらいに細かく刻んで考えましょう。
自分を「スポーツが不得意」とざっくり定義設定していると、何も運動しなくなります。
が、「短距離走は不得意だけど、マイペースのジョギングならできる」というように、細かく刻んで普段から考えるようにするのです。
ものごとを考えるときの言葉づかい、思考力とは、
大きなカテゴリー ⇒ 中カテゴリー
(スポーツ全般) ⇒ サッカー? 野球? 水泳? ダンス?
に刻むということです。
次に、「中カテゴリー」 ⇒ 小カテゴリーに刻むのです。
例えば、中カテゴリーで「野球」にまで絞ったなら、
次は、「小カテゴリー」で、
・ピッチャー?
・キャッチャー?
・センター?
・ファースト?
投げる球が速い?
遠くまで投げられる?
走るのが早くて盗塁が得意?
ホームランを打つ力がある?
・作戦を立てる頭脳がある?
などに細かく刻んでいくのです。
1つずつ、少しずつ刻んで細かくしていくことで
最終的に中心の核心に迫れるのです。
自分でもわかってくるのです。
絞れる!
のです。
ざっくりな言葉づかいの、ざっくりな質問を
している限りは、堂々巡りです。
言葉遣いって、本当に大切なんですよ!
というお話でした~!😊
あなたは今、「どんな言葉遣い」で考え事をしていますか?
考え事っていうのは、「前に進む答え」を導くためであることを忘れずに~!!!
自分のマインドブロック的な課題を解決して、
あなたの「実現したい夢、願望」を世界中の人に
伝えていきたい方へ!
本気のあなたを、私が全力でサポートします!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。