▲私も幼いころから「DVで厳格な父」による
　「遺伝子要因論」で我が家には音楽の才能は
　流れていない！と猛反対されて生きてきました▲
　笑

あなたは、今までの人生で
学校の先生や、良かれと説教する両親や
世間の余計な「遺伝子要因論本/書籍」
により

／
音楽は遺伝が92.7％、とか
数学は遺伝が80％、とか

顔も体形も遺伝、と言われて
「自分のできることなんてこんなもんだ！」

って、泣く泣く諦めたことはありませんか？
＼

今日のブログでは、

①余計なお世話😊の「遺伝子要因論」は
「遺伝子決定論」ではありませんよ。

②眠っている遺伝子のスイッチをオンするのは
自分にゆだねられているんだよ。

「自分がどう生きたいのかを決めるのは
自分なんだよ！」

という最新の科学の研究に基づく
「Epigenetics // エピジェネティクス」
のお話をシェアーしますね。

こんにちは💛

脳心理学に基づく「潜在意識」と
「セルフイメージ」を書き換える式で
行動が長続きする自分に！

脳心理学歴１４年＋情報空間＋量子力学
を用いた「願望実現コーチ」

「ボイスメンタリスト®美歌」です。

◆アメリカの「ブルース・リプトン博士（幹細胞生物学者）」や、日本の故「村上和雄」博士といった「遺伝子生物学の第一人者の方々が唱える科学の最前線の概念『Epigenetics（エピジェネティクス）』

～～～～～～～～～～
●Epigenetics // エピジェネティクスとは？●
～～～～～～～～～～

平たく言うと、
「人生も遺伝子も、未来も、運命も、
あなたの手で変えられる」という概念です。

遺伝子には、スイッチのONとOFFがあり、
環境や自分の意志次第で、
細胞の個性を生んだり、
変異や発現できる可能性があるかもしれないのです。

私は、
一人でも多くの人が、
「持って生まれた才能がない」
と自分に限界を設け生きる時代から、

「DNAのスイッチを自分が望むように
自分で入れて、自分の運命を変える」と意図して、

「自分の物語の主人公になって生きる」
時代が来ることを望んでいます。

～～～～～
●遺伝的要因論と、要因論であって、決定論ではないのですよ～！
「遺伝が何もかもを決めてしまう。運命も、病気も」という概念が覆されつつある最新の科学の研究結果を１つ紹介します●

（尚、要因には環境や、あなたが毎日何を食べているのかなどの食習慣、精神的なストレスなども影響するので、特に医学的な面では「薬機法」もあることから「治る」とか「効果がある」とは表現できない点があることも事実です。）
～～～～～

例１）

マリアという名の女性は、乳がん系の家系に生まれ育ちました。

成人後のある日、
自分の乳房のレントゲンに影が映ります。

医師から乳がんの疑いを指摘され、
本人も「遺伝だからそうだろう」と

苦しくも悲しい現実を受け入れざるを
得ませんでした。

でも、自分の尊い命を諦めたくなかった
マリアは、ある日「エピジェネティクス」
という最新の科学の研究概念を知ります。

～中略～

そして、その日から毎日、
自分の細胞に毎日語り掛け、

「私の細胞、ありがとう」

「私の体は健康です」と

抱きしめ始めました。

そして、すべてのモノゴトに
感謝の「ありがとう」の言葉をかけ、

「自分は愛されている」
「私は私を、世界を愛している」

などの、自分が声をかけてあげたい言葉、
自分が気持ちよくなる言葉、

自分がどうありたくて、どう生きたいのかを
素直に言葉にして発し続けました。

３か月後の病院の検査で、
「乳房の影が消えていた」のです。

上記のエピソードだけで
何が功を奏したのかを限定することは
部外者の私たちが推測することは
できません。

その間薬を飲んでいたかもしれないし、
別の対処法を試みていたかもしれません。

ただ、マリア本人は、
「エピジェネティクス」という概念により

「自分に愛ある言葉をかけ続けたこと」
が、自分の細胞を健康・健全に戻して
くれたと理解しているそうです。

また、注意してほしいことは、
あくまでもこれは「１例」である
という点です。

１００人の患者のうち８０人に
効果があったというような
大きな実験結果ではないことにも
注意が必要です。

■金運を上げたいときには、実際の行動も大事。神社仏閣への参拝も大事。自分への言葉がけも大事。自分の感情の「選択」も可能だから、より気持ちよくなる方を選ぶことも大事。ですよね？

■健康を害したとき、生きていたいなら、誰でも（私も）あらゆる手を尽くしませんか？

ノーベル賞受賞者やノーベル賞の有力候補者の
科学者たちの最新の研究で

一説には「遺伝子はあなたの人生を決めない」
ということが明らかになり始めています。

また、
「どの遺伝子のスイッチをオンにするかを
決めるのは、その人自身です」って概念は

なんとなく「すっと腑に落ちる」感じがしませんか？

科学的に考えることも大事。

誰かが怪しいことを言い出したことに
飛びつかないように注意することも大事。

藁にもすがる思いで飛びついてしまい
大枚をはたいて養分にならない思考も大事です。

少なくとも、現在の事実は
「遺伝子要因論」であって
「遺伝子決定論」ではない。

と理解して、自分の人生には、
明るい毎日の光を照射して
あげたくないですか？

そんな思いをこめた

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今日のブログは以上です。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。😊

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