このままでは人生マズイ。
何とかしたい!
何とかするために行動しよう!
と決めつつある人へ、そして、
決断したい/している人へ向けて
お届けいたします。
ところで、あなたは、
夏休みの宿題は、8/30に着手し
始めるタイプの人ですか?
そんな、締め切りが迫らないと
物事を始められない癖を持ち続けて
いませんか?
こんにちは!
幸運チャクラを覚醒させて、
あなたの声を幸運を呼び込む
「パピネスボイス」に変える!
心を開くオープンマインドボイス
&ハピネスボイストレーニング
主宰@神剣美歌です。
◆言葉にして声に出すことの重要性を、最初にお伝えします。
私たちは、毎日当たり前のように
生活しているこの世界のことを
どうやって把握しているのでしょうか?
それは、「言葉」でなのです。
私たちは、口に出す言葉、
表現して書く言葉、そして、
頭の中で思う言葉によって、
小さく限定もされるし、
大きく可能性を伸ばすことも
できるのです。
もっと具体的に言うと、
「言葉」として「言語化」し、
「概念として認識=既知」している
もので、自分の世界を認識している
からなのですよね。
例えば…。
「ぬえ」という言葉を知っていますか?
そして、「ぬえ」と言われて、
何を指すのか、その物体画像を
頭の中に思い浮かべられますか?
→これを、「知っている」、または
「知らない」人、という両者の間に
起こる差となるのです。
「ぬえ」は「鵺」と書きます。
架空上の鳥で、キジに似た鳥
のことです。
『平家物語』では、
サルの顔、タヌキの胴体、
トラの手足を持ち、尾はヘビ。
と表現されています。
鵺の銅像を飾っている神社もあります。
毎日流れる時間と情報洪水の中で
「鵺」を知っている人は、
その該当銅像の前で「ぬえ」だと
認識できます。
さて、ここで仮に、「鵺」が
お金をもたらす架空の動物だった
場合、(実際は物の怪です)
この銅像の前を通った人は、
「お金を運ぶ情報」である「鵺」
を認識できますが、
「鵺」も知らない、
「お金をもたらす動物だ」という
認識もない人にとっては、
この銅像は「見えない」
「存在していない」も同然の存在と
なりますよね。
何故なら、知らないものなので
スルーしてしまい認識できません。
→ 下の画像が、「想像上の鵺の姿」です。
私たちが「言葉に限定」されて
生きている例示をしてみました。
このように、「言葉」に「言語化」
して、認識できていない状態や、
目標、ゴール、夢、旅の行先は、
いつまでたっても、頭の中で
想い描くだけで、身体はベッドの上や
ソファーの上で動かない妄想のままです。
◆先延ばし癖の原因
<脳の働き>
1.
前頭前皮質という脳内での
高機能な働きを司る部分。
この前頭前皮質が、
「今、私は、●●をするべきだ!」
「間に合うように余裕をもって
●●しよう」
と語りかけてきます。
2.
大脳辺縁系という、
脳内で原始的な部分を司る部分。
・もう1話だけビデオをみてから
始めよう。
であるとか、
・もうちょっとだけ休んで、遊んでから
●●をしよう!
と、誘惑に負けるような語りかけを
してきます。
大脳辺縁系が「後回しにする原因」を
つくります。
3.
偏桃体という、
「恐れや不安、危険」の可能性を含む刺激
に対する闘争・逃走反応を司る部分があります。
この偏桃体が、あなたが「後回しにしたい」
心理をも司っています。
「怖い」から、対峙を避け、「後回し」
したくなるのですね。
人類として、森の中で虎や蛇や危険なもの
に出会いたくないわけです。
試験や宿題や、やらなくてはならないと
分かっているものが「恐怖」の対象に
なってしまっています。
◆恐怖ですくむとどうなるか?
よくある、蛇とカエルとナメクジの三すくみ
ってありますよね。
人はすくむと、動けなくなります。
心臓がバクバクしてきます。
口から出そうになる人もいるかもしれ
ないですよね。
呼吸だって早くなります。
あああ、血流が、、、一瞬止まって
詰まりそうですよね…。
これがスポーツのパフォーマンスであれば、
楽器の演奏であれば、
歌の歌唱であれば、
スピーチであれば、
喉はからから、口の中は渇く、
筋肉は硬直して、
うまく動けるわけがないですよね。
あなたの行動力の源、
原動力は、
恐怖や不安に根差したものに
なっていませんか?
ぎりぎりになって行動した方が
うまくいく!という
記憶をねつ造していませんか?
◆あなたはどんな環境や言葉の中で、育ってきましたか?(自分の脳内会話も含めて)
これは親子間、家庭内での育てられ方にも
起因するのですが、
親が子供に宿題をさせたり、とある規律を
守らせるときに、
「●●しないと××になっちゃうよ!」
というような声掛け、言葉で育てられると
起こります。
恐怖に根差した「躾」をされることが
原因になっている人も多いのです。
学校教育や、マスコミもそうですよね。
子供の心に「恐れ」や「不安」を与え、
焦らせることで「何とかしなくては!」
という行動の原動力にしてしまうのです。
一方、放任主義や、本人のやる氣に
フォーカスして、おおらかな言葉がけで
育成されるご家庭もありますよね。
この、両親の使う言葉や考え方、環境の
影響を、多大に受けて私たちは育って
きました。
President という富裕層向けの雑誌では、
「お金持ちになるか、ならないか」は
教育格差だけではなく、
むしろ、「両親の考え方の影響」が
多大ではないのか、という記事も掲載して
います。
このように、親になって分かる、
「あっ! 私ってば父/母と同じことを
してる! 言ってる!」
というような体験はありませんか?
◆あなたの行動の動機や発火させる癖は、「恐怖」ですか? それとも、「前向きな●●したい!」ですか?
自分の行動する原因、原動力、発火動機が
知らない間に「自分のお尻に火がつく」
緊急事態にならないと動けない癖になって
いる人が多いのです。
脳内の働きからも、
心理的な育成された環境からも。
実に、80%以上の人は「先延ばし癖」を
もっていると言われていますから…。
なので、「先延ばし癖」があるから
「私って駄目だ・・・」と氣にやむ
のではなく、
「前向きに●●したい!」という方向に
解決していく方策を取り入れてみては
如何でしょうか?
◆「恐れ」のデメリットを知ろう! 恐れを源にした行動力には「爆発力」はるが、「持続力」はない。
1.
何かの仕事を持続して行うなら、
自分の夢を何年も持続して
実現し続けるなら、
その場しのぎの爆発力だけでは
到底太刀打ちはできませんよね。
2.
「自分はまだ、本氣を出していないだけ」
を言い訳にしようとしていませんか?
例えば、十分な時間の余裕をもって
取り組み、
万一、結果が好ましくない、
失敗してしまったら
ショックな人も多いと思います。
あなたの潜在意識は、より大きな損失
を避けようとしています。
頑張って失敗するより、
「付け焼刃でやったのだから
この程度の結果でいい」というほうを
選択してしまいます。
あなたは、知らないうちに
「敗者にはならない代わりに、
勝者にもならない」という
選択をし続けていませんか?
そして、氣づいたときは、棺桶の中
となります。
人生後半になって、
「このままでは人生マズイ!」
と感じている人は、いませんか?
◆「恐れ」が原因でぎりぎりまで先延ばしする人。 その現場に対人関係があった場合、人に迷惑をかけることになります。
迷惑をかけても平氣な人も
いるかもしれません。
平氣な場合・・・。
(ある種の精神疾患の人を除く)
相手の氣持ち、
関わってくださる方々の感情を
考えていますか?
このように、相手の人に対して
ルーズな人は、
やがては信頼をなくします。
重要なことは任せてもらえなく
なっていきますよ~!!!
あなたが命、魂の存在であるのと
同様に、
相手も、大切な命、魂の存在だと
「言葉として認識して」
生活していきませんか?
◆それでは、具体的な解決策としてどうしたらいいのでしょうか?
長くなりましたので、続きは、
次回にお届けいたします。
「声と言葉」にして、発声するワーク
も、次回お届けいたしますね!
お楽しみに!
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。
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