さて、今日は、
声を出す時、息をするとき

吐く　ほうが大事ですよ！

というお話です(^^♪

息を吸うときと、吐くときでは、
自律神経のスイッチが
切り替わります。

・吸う ＝ 交感神経
・吐く ＝ 副交感神経（リラックス）

最近イライラしている人は、
リラックスするためにも、
今日１日は息を吐ききることを
意識してみませんか？

何故、吸うほうではなく、
吐くほう、吐き切るほう？　

暖かいお風呂で顔は上向きのまま
後頭部までつかる時、

「はぁ～っ(^^♪」と
極楽な息と声を出しませんか？

「やった～！」って喚起した時も、
絶叫マシンで「ギャオ～」と
思わず息を吐き切る時も！

開放感が、断然生まれますよね！　　

吸うより吐く。
吐くだけではなく吐き切る！

精神的に苦しい時は、
息が乱れたり、
浅い呼吸になっていますよね。

声に出すことで我に返る！　
息を吐き切ることで
リラックスする！

声と息のチカラを
最大限に発揮しましょう！

また、
発声法で大切な基礎である
腹式呼吸は、

息を吐き切ったあとに
鼻から呼吸をすることが
スタートとなります。

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。

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