本日は、
声とマインド（ココロと感じる気持ち）
の連動性について書いてみますね。

●シンケンミカのボイスレッスンでは、
マインドとの連動性を紐解いて
【本当の気持ちを言葉にする】

レッスン指導も行っています。

●実生活でのコミュニケーション！

ボキャブラリーレッスン

です(^^♪

最近のレッスン生さんとの内容を
開示できる範囲でご紹介しますね。

＝＝＝

生徒さん：
「自分のやりたいコトや
歌いたい曲が分かりません」

シンケンミカ：
「今までに感動した物事、歌、曲、
涙を流したモノゴト、歌、曲
はありませんか？」

生徒さん：
「いっぱいあるのですけど・・・」

シンケンミカ：
「いっぱいって、どのぐらいの数
ですか？」

生徒さん：
「うーん…（下を向いたまま…）」

シンケンミカ：
「例えば？　何かありますか？」

生徒さん：
「うーん…（下を向いたまま…）」

シンケンミカ：
(^^♪）
「やりたいコトを見つけたい
自分が歌いたい曲を知りたい
のですよね？」

生徒さん：
「はい　^^」

シンケンミカ：
「今、発表会があったら出ますか？」

生徒さん：
「出たいし、自分を変えたいです。
でも、今は出たくないです。」

シンケンミカ：
「出たくないのは、本当の気持ちですか？」

～ここで、マイナスの気持ちのほうと
プラスの気持ちのほうを書きだして
もらいます。～

生徒さん：
「マイナスの気持ちは、怖いです」

シンケンミカ：
「何が怖いですか？」

生徒さん：
「人前に１人で立つのが怖いです。
昔から少人数、せいぜい2～3人
なら大丈夫でした。

でも、5人以上の前ではダメです。」

シンケンミカ：
～割愛しますが、それにまつわる、
幼稚園の時や、小学校、中学校の
思い出と、その時抱いた感情を
導き出します。　～

～ご両親とのやりとりや、ご両親の関係
も導き出されることもあります。～

生徒さん：
「両親がもめているのを見て、
ああ、あんなふうにもめたく
ないな。
我慢しよう、といっぱい言葉を
飲み込んできたのですね。」

（と、自ら思い当たる）

シンケンミカ：
「相手に伝える、尋ねるが
キーワードですよね。」

かなり詳細な内容は省いていますが、

●ご両親が正反対の性格で、
お父様がルーズ、お母様がしっかり者。

お母様がいつもお父様をいなして
両者がもめているのを幼子として
見て

「母のように伝えたり言うと、
父ともめるから、私は人と
もめたくない。

それを見て悲しかったから、
言いたくても飲み込む癖＝道
の方が楽だから…」

を、選択してしまったのです。

●ここで課題となるのは、

幼稚園や小学生の時の選択を、
大人になった今も、
選択し続けているコト　です(^^♪

●【もめたくないから伝えない】
は、果たして本当ですか？

●自分の意志や気持ちを相手に伝えると
もめますか？

●幼い時は非力であっても、
大人になった今の自分に、

「人を見る目」はないでしょうか？
「うまく伝える分別」は身について
いないでしょうか？

↓

●【伝えてもうまくいく】という真実
から、エゴのマインドが、
目をそらさせてしまっていませんか？

↓

●更に
　【伝えることでもっとうまくいく】　
ことができるはずなのです。(^^♪

↓

このあと、【自分のやりたいコト
歌いたい曲】

を見つけるステップ、
１曲にまで絞るステップを

手渡しました。

↓

そして、発声レッスンを行いました。

こ～んな内容で２時間レッスンする

コミュニケーションの
ボキャブラリーレッスンも行っています。

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。

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