イライラした声。
ギスギスした声。
オドオドした声。

ハキハキした声。
さわやかな声。
明るくノビノビとした声。
キャピキャピした声。

ドヨーンとした声。
怒鳴り散らす声。
周りを思わず暗く、
重くしてしまう声。

あなたは普段、どんな声を
出していますか？

そして、あなたの出す声や
他人の出す声の影響力の
大きさに気づいていますか？

こんにちは！

伝える声から伝わる人に変わる公式：
「発声法ｘ心理学ワークｘ7つのチャクラ活性化」
でお客様の反応が変わる！？

オープンマインドボイストレーナーの
しんけん美歌です。

今日のブログを最後まで読むと、
「声」を聴いただけで、
その人のもつ情報が分かるように
なります。

そして、分かるからこそ、
「自分のもつ声のトーン」にフォーカスし
活かしていくことができるようになります。

自分自身との関係や、
他人との関係を築くコミュニケーションの
交わし方を変えていくポイントを
掴むことができます。

また、今日のお話は、
７つのチャクラの中の

第３チャクラ＝感情の泉（喜怒哀楽）、
第４チャクラ＝ハートを開く
（やさしさ、思いやり、慈しみ）

と連動するポイントとなります。

■「声のトーン」とは？

声には、その人の内面の状態が
あなたの知らないうちに、実は
無自覚に表れています。

・シニアの人の声のトーン

・焦ってしまったり、
自信がない人の声のトーン。

・恥ずかしがり屋さんの声のトーン

・いじわるそうな声のトーン
・何かたくらみ事がありそうな声のトーン

■「声のトーン」とは、ココロや感情という内面の状態＝マインドの表れである「声の音色」のことです。

上記のように、思わず声にのってしまう
内面の状態のことです。

声のトーンとは、
声の音色、調子、感じのことです。

恥ずかしがり屋さんの声。
焦っている人の声。

いじわるそうな声。
ギスギスした声。
イライラした声。

一方で、

はつらつとした声。
その場の雰囲気を明るく変える声。

「声」にはその人の内面が表れている
音色と呼ばれる「トーン」が乗って
発せられているのですね。

■声のトーンがあなたという人の印象を知らず知らずに与えてしまっています。

暗い声?暗い性格の人。
明るい声?明るい性格の人。
無表情な声?人間らしい温かみに欠ける？
冷たい人？

つっけんどんな声?攻撃的な人

■あなたなら、本当はどんな「声のトーン」を発したいですか？

スポーツのチームや、職場のチーム。

ムードメーカーと呼ばれる存在の人が
いますよね？

いませんか？

サッカーや野球でも、葉っぱをかける。
激を飛ばす。

あるいは、負けそうで落ち込んだ雰囲気を
一瞬にして「掛け声」で変える人！

参加はしていないけど、大切なサポーター。
「エール」を送ってくれる声。

こういう「ポジティブな声のトーン」で
その場の雰囲気を一瞬にして
変えてくれる人。　存在。

そういった人のことを、
ムードメーカーと呼びますよね。

逆の意味で、
・その場の雰囲気を凍り付かせる
声を出す人。
・猛烈クレームを叫びまくる
声の人。

もいますよね。

（１）この画像の２人はどんな声のトーンで
コミュニケーションを交わしているのでしょうか？

（２）こちらの画像の２人はどんな声のトーンで
コミュニケーションを交わしているのでしょうか？

あなたなら、本当は
どんな「声のトーン」を発したいですか？

■声に威力や効力、影響力があると知る人は、自分自身のために「声のトーン」を使いこなしている。

「声のトーン」に影響力があるのは、
相手や周りの人に対してだけでしょうか？

実は、声のトーンの影響を
一番受けてしまうのは
自分自身なのです！

（１）事例：暗い声、怒った声

自分が思わず暗い声や怒った声
（不平不満、怒り、ネガティブ）を
出してしまうと、

相手が聞くよりも先に
「自分の体中の細胞」と
「自分の耳」（内耳）で

聴いてしまうので、
本人自身が驚きます。

つまり、思わず出してしまった
「暗い声」に
本人が一番影響を受けていきます。

暗い声にひきずられるわけです。

しかも周りの人や相手は、
あなたと会って会話をする時だけ
あなたの声を聴きます。

が、本人自身は24時間（睡眠時以外）、
ずっと自ら発する声のトーンの影響を
受け続けているのです。

この事実に対して、
私たちはあまりに無自覚です。
無防備なのです。

　
（２）事例：小さい声、聞き返される声

声が小さい人は、人に聞き返されますし
そういった指摘を相手から受けますよね。

そうなると、ますます
「自分の声は小さい」
「自分は人にうまく伝えられないんだ」
というコンプレックスがたまっていきます。

そして、
「自分の声は小さい」ので、
小さい自分の声を聴くたびに、

「あ、また声がうまく出なかった」
と自分で自分を評価し、

「あ、また聞き返された」と委縮します。

→声が小さかっただけなのに
「自分は小さい」という評価を
自分に下していってしまいます。

無自覚に自分さえも小さくし続けて
しまいます。

知らない間に、自分で自分の殻
＝「小さい自分」という制限を
創り上げ続けてしまうのです。

お心当たりはありませんか？

自分で自分に制限をつける評価を
下してしまうことは、
「暗い声」を出したとき、
「無表情な顔や声の人」も同様です。

暗い声を出すたびに、
ますます自分は暗い人という影響を、
無自覚に植え付けてしまっています。

（３）事例：何気ない自分の声がバロメーターになることはありませんか？

「声」や「声のトーン」に
普段から心がけをしている人であっても

思わず交わした「挨拶の声」や
朝一番の起き抜けの「自分の声を聴いて」

「あれ？自分は今日調子が悪いのかな？」
と驚いたことはありませんか？

自分のその日の調子を測るバロメーターに
「声」という存在が
知らないうちになっていませんか？

既に「声」の調子によって
「脳みその意識」に「調子が悪いのかな？」
と思った時点で、

明らかに、声に自分が影響を受けて
しまっているのですね。

 
そろそろ、
本気で「自分の殻」を破ってみませんか？

■第３チャクラに溜まるネガティブな感情と、第４チャクラのハートを開けないボトルネックを解放しよう！

第３チャクラは喜怒哀楽という
ポジティブな感情も
ネガティブな感情も扱う
エネルギースポットです。

第３チャクラに
「男だから泣いちゃいけない」
「女だから我慢しなくちゃいけない」

というようなネガティブな感情が
溜まり続けると、
「声のトーンが濁り」ます。
（暗い、悲しい、重い、固い）

また、第４チャクラは
人に対しても自分に対しても
ハートを開く、優しさと思いやり
というエネルギーを扱うスポットです。

第４チャクラにネガティブな体験
（失恋、裏切り、痛い体験）
が溜まっていくと、
人に対してココロを開けなくなります。

受け止める力もなくなります。

例えば、みんなにエールを贈りたいのに
恥ずかしくてオープンマインドになれない。

パーティーや遊びに誘われたのに
内心は行きたいのに、

「行く意味はない」
とこじつけて素直になれない
「声と言葉と行動」を
発してしまうようになります。

ココロのエネルギーと、
チャクラのエネルギーを扱う
「オープンマインドボイス」は、

あなたが無自覚に作ってしまった
殻を破る、発声法を用いたメソッドです。

チャクラを活性化せて
チャクラで声を出すチャクラ発声法
というエネルギーワークを
取り入れています。

 
①
第１チャクラと第３チャクラの
改善法について知りたい方は
こちらの記事もご覧ください。

●声が小さい。聞き返される。抑揚がない＝第１チャクラで自信がない。第3チャクラで喜怒哀楽がない人の為の課題と改善法

 
②
第４チャクラの改善法について
知りたい方はこちらの記事も
あわせてご覧ください。

●チャクラボイス･発声法におけるハートを開く第４チャクラの意味とエネルギーの解説＋詰まるとどうなる？

 
幼少期から潜在的に持ち続けてきた
感情やココロの在り方のボトルネック
は、なかなか一人で改善することは
できません。

 
特に、どんな人であっても
「声のトーン」
に表れてしまうものです。

オープンマインドボイスでは、
「発声法
ｘ心理学ワーク
ｘ7つのチャクラ活性化」

という３つのエネルギーワークを用い
あなたの創り上げた
「自分の殻を破る」サポートを
行っています。

月に数回、
チャクラ診断付き
初回レッスン体験＋個別相談会
を行っています。

今日のブログをお読みになり
本気で「自分の殻を破りたい！」
「もっともっと上のランクの
自分になりたい！」。

そう思われた方は、是非、
こちらから個別相談会を
お申込みください！

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。

オープンマインドボイス・メルマガは、
毎朝届く合計35通のステップメールと
夜刊の２部で構成されています。

朝の部はセルフレッスンできる内容です。

毎朝５分！　あなたが行えば！

１か月後には、あなたの声が
見違えるほど通る、響く、
「伝わる」人になる　ことができます。

夜刊の部では、
・成功するマインドセット
・心理学的アプローチ
・７つのチャクラについて
・意識やエネルギーについて
などをお伝えしています。

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