2日前のブログでは、
「発声法」断ることから逃げて「いいえ」が言えない人はどうする?
について書きました。
その中で、
イベントなどのお誘いを受けた時、
「いいえ」がうまく言えない方
に向けて
●一言添える 伝え方●
をお伝えいたしました。
今日は、
◎断れない人の
「断ることから逃げるマインド」、
◎「はい、いいえ」が決められない時
のマインドへの改善対処話法について
実際の発声法、具体例を
書いてみますね (^^♪
===
受講生さん:
「ある方=Aさん=の発表会に
私も1曲だけ参加しませんか?」
と誘われました。
⇒(内面)
このとき、「変わりたい。」「自分を変えたい」
「新しい自分に出会いたい」という
前向きな欲求、希望がありました。
⇒(同時に)
未体験なことなので、
自分にうまくやれるだろうか? という
漠然とした不安が浮かびます。
⇒(1人では怖い)
誰かと一緒ならできるかもしれない…。
⇒(同時に)
誰かに助けてもらえるかな。
という依存も出てきています。
受講生さん:
「チャンスかなと思ったのですが、
1人では自信がないので、
他の方=Bさん=と一緒なら出ます。」
と返事をしました。
⇒(誰が、誰に、何を、どうするのか)
さて、「Bさんが出るなら」と本人が不在の
ところで言われたBさんには、
誰がコンタクトをとれば良いのでしょうか。
===
【大切なコト=ポイント】
1.咄嗟に決められない時は
==================
「時間をくださいね」
「一晩寝て、しっかり考えてみますね!」
==================
(言葉の前に、
“お誘いありがとうございます(^^♪”
を忘れずに。
2.自分が本当はどうしたいのか
「自分の感情を見るコト」
「自分の感情を知るコト」
ということです。
⇒1.出たい のか
2.出たくない のか
⇒1-2.チャレンジだけど
途中で何が起きても、「出る!」
「やりたい」「出たい」
と決めるのか
⇒2-2.やっぱり大変そう。
面倒くさい。 練習が大変そう。
⇒ だけど、頑張るのだ!
できるところまで絶対「やる」
「やりたい」「出たい」
と決める。
⇒2-3. 出たくない。という
気持ちや根性が大きいなら。
⇒ 決めるのは自分自身の心です。
今回は、「出ない」
「やりたくない」のだから
「やらない」
と、しっかり自分の気持ちを
見つめてから、決める。
これら上記の作業のあとで、しっかりとお返事を
声に出して!
行う。(メールやLINEよりも声で!)
伝えていく姿勢、癖を
身につけていけるといいですよね。
↓ ↓ ↓
自分自身との良いつきあい方。
自分のマインドの操縦方法。
自分自身との良い関係を築く方法。
を、今日は書いてみました!
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。
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