何かを変えるときって、
大きな痛みを伴うので
一人ではなかなか向き合えませんよね。
でも…。
☑ 絶対にこれだけはやりたい!
やり残したくない。
☑ 「やる!」と決めました。
今日は、昨日のブログの続編です。
「やりたいこと」がある人と、
「やる!」と決める人、
「やり続ける!」と決める人に向けて
ブログを書いていきますね。
何故かと言うと
「やりたい」と「やる」の間には
「潜在意識の声」として湧いてくる言葉と
言葉の使い方に、大きな大きな差があるからです。
こんにちは!
ボイスメンタリスト®美歌です。
あなたは、「やる!」と決めたことを
花開かせようとしていますか?
やり続ける時間の中で
どんな素晴らしい何かを「実感」していますか?
☑ 潜在能力を発揮するとはこういうことかと
実体験していて楽しい。
☑ 自分の人格や人間性が向上してすごい!
☑ 成就させていく過程を通してともかく
一段も二段も自分の世界観が変わった!
◆復習:やりたい vs やる
昨日のブログでは、
「やりたい vs やる」というタイトルで
世界四大言い訳として有名な障害物に対する、
心身頭の反応について書きました。
「お金がない」
「時間がない」
「自信がない」
「今じゃない」
◆常に「今」決めることの重要性
「今、決めることの重要性」とは、
言い換えると、
「今 vs あとで」ということですね。
●「あとで」は、人生を破壊する言葉です。
何故かというと、人生は常に
「今」という点がつながったあと
「線になる」ことでできあがる流れです。
瞬間、瞬間にやってくる「決断」
の連続で、人生はできていますよね。
朝は何時に起きるか、何を食べるかという
日常生活的な軽いことから
志望校はどこにするのか、
住む場所、つきあう人の環境を
どうするのか。
誰と結婚し、
「何をやること」を仕事や
生きがいにするのかという
重要な決断まで。
常に、「今」だからですね。
賢者は知っています。
先送りせずに「今」決める。
先送りすればするほど、
確実に年をとるので身体条件は老化、悪化する。
人生で背負う責任も重くなることを…。
先のほうが重くなることを知っているので
最も若く軽い「今」、決めます。
「決める」ことに向き合うことは
大きな痛みを伴いますが、逃げずに向き合います。
世界四大言い訳…。
私の場合の言い訳は、
10代、20代の頃は
「お金がない」でした。
「親の理解がない」からと、
「親が応援してくれない」からと、
勝手に自分の中で「言い換え変換」して
親のせい「=自分以外の外側の何かのせいだ!」
と、変換して責任逃れしていました。
(※当時は10代なので責任逃れしているという自覚はありません。涙)
視点を高くするか、経験を重ねて大人になれば
わかることですよね。
「親の理解があるから」結果にたどり着けるわけではない。
「お金があるから」成功しているわけではない。
むしろ、
何らかのネガティブ要因をもつ人たちのほうが
バネにして成功しているケースも多いですよね。
親に失礼だった!
と、のちに心理学を習得して
またまた大反省…。
30代以降は、
「自信がない」でした。
確実に「若くない」からですね。
そして、以後ずっと加齢していく
事実があるわけですから怖い…。
そして、やり続ける過程を
「先延ばしすればするほど」
人生で背負う責任や環境の変化が
さらにさらに重くのしかかってきました。
加齢してほうれい線が顔に出る、
色々と下に垂れてくる、
という表面的な変化だけではないんですね。
人生への重圧、プレッシャーって
年齢とともに確実に増えるって
未体験だから知らなかったんですよね~。
わからなかった…。
嘆
●「今じゃない」は加齢すると「もう今さら…」に変わっていくのが人生
(※学校では教えてくれないポイントなので要チェック!)
「あ~、本当に、未体験のことは
まったくもってわからない。
想像しているつもりでも、
まったくわかるレベルまで想像できない」
ものなんだと身をもって思い知りました。
特に、ミドルエイジクライシスと
呼ばれる、中年の危機なんて、
会社でも、人生でも、人間関係でも
誰も教えてくれる人もいなかった。
情報発信している人にも出会えませんでした。
涙
◆【潜在意識の声】①と②:まとめ
昨日と今日のブログのまとめに入りますね。
●人は、「やる」と決めるとき、
途端に障害物のように「言い訳」が出てくる
●「言い訳」が出るのは、変わることへの恐れや不安、痛みがあるから
●人体には昨日までと同じ自分を変わらず維持したいという
「現状維持機能」がある
●逃げるか戦うかで苦しくなることもある
●人間には「痛みを遠ざけ快楽を求める」習性がある
●人生では何歳でもいつでも
「今」この瞬間に決めることが一番身軽なとき
(先送りは、ない)
●痛みを伴うことから目をそむけずに向き合った人が
自分の原因に目を向け、根本解決しているからこそ、
自ずと出てくる結果も変わる
です。
私自身にとっても耳に痛い言葉ですが、
「やりたい」ことをいつでもできると放置したり、
目を向ける方向を間違えたり、
向き合うことの「痛み」から逃げると
いつまでたっても、何も変わらない。
うまくいかないんですよね。
確実に老化する「未来」から「今」を
逆算してみる視点の高さが必要なんですよね。
1秒でも早く「やる」に入り、
「やり続ける」ことで人生の価値を
どんどん向上させ続けていきましょう!
「やる」から「やり続ける」へわたると、
人生観、人格、世界観の何もかもが、
人としての器が、2段も3段も上がることを
実感できますよ~!
私も、こういうことを書くことで
ますます自分の覚悟を本物にして
1日1日を積み重ねていく所存です。
本当に、「今」しかないですね。
「今、ここ」なんですね。
先延ばししても年をとるだけで
何もいいことはありません。
20代の人は次は30代。
30代の人はミドルエイジクライシスとなる40代。
40代の人は50代。
50代、60代なら、もう先送りはできない…。
どんどん自分で自分を追いつめていることに、
後がなくなってきている「視点」がないから
氣づけない…。(トホホ)
わかっているつもりでも
「障害物」と「言い訳」は出てきます。
誰にでも出ます。
前に進んでいける人は、「今」しかない。
とわかってる。
「やるしかない」。
それ以外に何があるの?
「やるっきゃないよね!」
「も~、これっきゃない!」
という1点にまで絞るぐらいの
勢いなんですね。
さあ、今日もすんばらしく
成長して実行していく1日にしましょう。
あなたは
賢者タイプですか?:
「今」「やる」を選ぶからうまくいく人。
それとも
賢者ではないタイプですか?:
「今じゃない」の意味を知らぬままま生きて
「もう今さら」と後年、嘆く人。
~~~
<ボイスメンタリスト®美歌のミッション>
95%の潜在意識(無意識含む)を
味方につけて動かし、
誰もが自分の心を自由にコントロールする
マスターになり
制限のない人生を送る毎日と社会を実現する
サポートを行うこと。
~~~
今日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。