あなたには、
やってみたいことや、大好きなこと、
得意で無我夢中になってしまうこと
ってありませんか？

そして、今日のブログのテーマは
「１番やりたかったこと」です。

１番ですよ。

１番が叶いそうにないから、２番目を
狙うこともあるかもしれませんよね。

ただ、
実際に１番をやってうまくいかなかったので、
２番にチャレンジ！
という流れになっていない方もいるんです。

この場合の１番は、どうあっても実現不可能な
ことではなくて、実現可能性があるのに、

自分の中で、先にあきらめてしまい、
「妥協して」「まあ、こんなもんでいいか」
というように、１番目に着手せずに、

２番目以下のことを「なぜかいつもやってしまう」
というマインドのあり方の人がいるんです。

え？

そうなんですよ。

かつての私、１０代、２０代の時の私が
そうでした。

厳格でＤＶな父親に色々な意思を否定され、
自分に自信を失っていたので、

無自覚で、心理学なんて知る由もない
若かりし頃だったので、

「無自覚にやらかしていること」に氣づきもせずに
２番目以下の学校に受かるようにして
１番目の志望校に落ちるようにする。

２番目に好きな人に告白したり、
バレンタインデーにチョコレートをあげて、

１番目に好きな男子には、
クラスの近くにいながら、

別に教室の片隅から見てるわけじゃなくて
近くにいるんですけど、

「ほかの女の子が好きみたいだから…」と
無理やり納得させて告白せずにいたり…。

あなたにも、似たような体験ってありませんか？

（※無意識レベルの諦め納得癖…）

恐ろしいのはこのあとの人生です。

就職して正社員として働きながら
３０代になってあることに気づき始めます。

詳しく書くと長くなるので端折ってまとめると、

「１番好きなことをやっていないので、
２番目以下のことがうまくいっても
満足できない。」ことに気づいたんです。

良い意味の「ハングリー精神」ですね。

１番の対象が人間であれば、相手の幸せを祈りますが、
対象が「自分の意志１つでどうにでもなるモノゴト」
ならば、やらないでいる「気持ちのツケ」は、

結局、長い人生の中で、自分自身に回ってきます。

自分で自分を「１番目にやりたいことを
やるにふさわしい自分」として扱ってあげる

尊厳をもつ潜在意識でモノゴトを
引き寄せてあげてなかったんですね…。
涙

今、あなたには、「どうしても●●をやりたい！」
「絶対に実現してから！」じゃないと死ねない、

という情熱をもてる「１番やりたかったこと」って
ありませんか？

こんにちは！

あなたの願望実現マラソンの伴走者
ボイスメンタリスト®美歌です。

【今日のブログを最後まで読むメリット】
１．１番やりたかったことをやらない
　　デメリット「３つ」がわかる。
２．１番やりたかったことをやる意味の
　　②番目がわかる。
　　（※①は、前回のブログをご覧ください）

◆１番やりたかったことをやらないデメリット

①
長い人生で「やり甲斐」や「生きがい」
を感じられなくなる。

現在、世界的な傾向なのでしょうか…。

まあ、トレンドには乗った方がいいですよね。

きっと、皆さんの暗黙のうちの集合意識が
そうなっている可能性大なのですが、

「いくつになってもやりたかったことをやりなさい」
系の本が出版されています。

しかも大ヒットしています。

コロナの巣籠で「読書時間」が増えた人もいるでしょう。

人生100年時代に突入して、「夢」は
１０代、２０代の若い人のものではないぞ！

３０代なりの夢、５０代なりの夢、
シニア層なりの夢があったほうがいい！

生きがいにもなる！

ことも影の要因にありそうですよね。

ちょっと前までは、「１番やりたいことをやるなんて」
「好きなことをやるなんて」わがまま！
的に、嫉妬から「わがままレッテル」を貼る人もいました。

けれど、ようやく皆さん、やっぱり、なんだかんだいって
やりたいことをやっていたほうがいいよね～！
という気持ちに素直に正直になれたんじゃないでしょうか？
（私見）

さて、やらないデメリットについては、
「終末医療」に携わる人の本や記事も
発表されています。

②
「死ぬときに後悔する５つ/８つ/１０のこと」

系のアレです。

アレです。
そう、ソレです。
（笑）

その中に、必ず入っているのが、
「やりたかったことを諦めずに
もっとチャレンジすればよかった」

という言葉です。

あなたは如何ですか？

私は、自分が息をひきとるであろうことを
感じ始める老齢期や、息をひきとる瞬間に

「この後悔」だけは絶対に残したくないな、
そんなことを悔やむ気持ちを抱えていきたくないな、

という衝動のほうが、若い頃より必然として
強くなってきてしまいました。

そうなんです。
年齢を重ねたからです。

年を経たからこそ、自分事になってきました。

５０年後ぐらい先の自分のことだっていうのは
他人事なんですね。
（涙）

若いときは、
いくらでも時間はあるやと思い（見積もり）、
目の前にある「現実」に対処して

「やりたいこと」を後回しにしたり、
傷ついてくじけて、

２番目以下のモノゴトを１番目の代替として
何かをやり続けて生き続けることに、

大人として成長しながら着手してきました。

が、結局「１番をやっているのか、私は？」
に戻ってきちゃうんですよね。

心が不満足だからですね。
涙

③
漫然とした毎日の繰り返しに埋もれてしまう

これが、「１番やりたかったことをやっていない」
ことの３つ目のデメリットです。

あなたが内側から輝いていられる
「煌めき」の時間が、

あなたの毎日の生活から失われてしまうんです。

あなたも私も、自分のそのときの状況下や、
環境下で、それなりに頑張ったんだと思う。

うまくいった点も多々あるけれど、
うまくいかなくて挫けそうになって

「ああ、ここまでか」と傷心したことも
あったのかもしれないですよね。

だけど…。

それは「何年か前の過去」のことですよね。

「今」は、「今」です。

「今からの未来」という景色だけが広がっている
「今」なんですよ～！

生活のためだとしても、仕事のためだとしても、
家事や育児や子供の成長のため、家族のためだとしても、

「自分個人の１番大好きなことをやり続けるため」
だからこそ、やっていけませんか？

何をするにしても、やりたくないこともやるのが
大人なんですし、そうやって助け合っていけるから

「やりたいことのために、やりたくないこともやる」
ことができるようになりませんか？

今、１番やりたいこと、やりたかったことがあるなら、
やり続けたほうが、楽しくなりそうじゃないですか？

あなたの輝きを取り戻してやりましょう！

今までの人生も、何かしらやりくりして、
何かしら乗り越えてきて立派に生きている
あなたや私なら、大丈夫ですよ！

◆金言：私が見つけた「１番やりたかったことをやる意味」

それは、「自由」という言葉です。

この「自由」という２文字の
詳しい内容、本当の意味を知りたい方は、

是非、下記フォームからお問い合わせ内容の欄に
「自由の意味を知りたい！」と
一言入力とともに送信してください！

「自由」の意味を、
その方にだけ明日お知らせしますね。

◆最後まで読んでくれたあなたに贈る言葉

私、ボイスメンタリスト®美歌は、
音楽アーティスト「SpaceWind」としても
活動をしています。

作詞、作曲、歌唱を行う、
シンガーソングライターなのですが、

私の歌詞の１フレーズが、
あなたの心の奥にまで届いてくれることを
祈って、励ましの言葉を贈ります。

＝＝＝楽曲『ALIVE』より＝＝＝

教えて、その夢　叶えるための涙と

あきらめる涙、

どちらが辛い？

＝＝＝

私は、厳格な父に、そんな遺伝子はないから
「あきらめろ」「あきらめろ」と言われ続けて
育った挙句、

摂食障害になり、歌唱時発声障害になりました。

（やりたいことをやれないデメリットです。
　心底納得せず、父親への反抗心にしているから
　自分の人生の流れが「こういうこと」になりました…。涙）

今の大人の私にとって、父親へは感謝しかありません。
父親なりの愛情だったのだと受け止めています。

ただ、１０代の私には、受け止める器がなかった。

今は、誰かに「あきらめろ」と言われても、
絶対あきらめません。

だって、私の人生に「あきらめろ」と言う人が
責任なんて負えないんだから。
笑

ってことだったのか、はっはっはっ！

実は、上記のことは「自由」と密接に
関わりあっています。

同時に、「今のままでいい」とは
思っていないんです。

「１番やりたいことをやっているからこそ
日々変化して成長できるんです。」

と言っても、これが「自由」の答えではないです。

ということで、
あなたは、同じ涙を流すなら

□　諦める涙を流したいですか？

□　叶える涙を流したいですか？

私は後者なんです！

人生には賞味期限と残り時間がありますよね。

もし、今あなたが、
自分の願望を実現するにあたって
具体的に何をどんな順番でどうすれば
いいのかわからなければ、

あなたの願望実現マラソンの伴走者となる
ボイスメンタリスト®メソッドが
お役に立ちます！

～～～
＜ボイスメンタリスト®美歌のミッション＞

95％の潜在意識（無意識含む）を
味方につけて動かし、

誰もが自分の心を自由にコントロールする
マスターになり

制限のない人生を送る毎日と社会を実現する
サポートを行うこと。
～～～

今日は以上です。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。