●口と 喉を開ける とは?
↓ こんな感じです。 ↓
・声がこもる、くぐもる方の傾向として、
口を開いていない。
口角を上げていない。
顔の表情筋が動いていない。
のです。
さて、口を開くは、普通にわかるとして。
●喉を開くとは?
→ あくびをした時が
喉を開いた状態です。
(1)
=声帯を開くという意味では
ありません。
肩から首、首から下顎を
リラックスさせる
という意味で、
あくびの要領で
というコツです。
(2)
あくびをしてみると、
舌根(ぜっこん)が下がって、
喉の奥が見えるようになります。
声がこもったり
擦れる人は、
喉の奥が見えない状態
になっていることがあります。
あくびをすることで、
喉の奥が広がる感覚
を覚えてみてください。
この状態で、
「声が擦れる。涸れる。声が出づらい人は●●声になっていませんか??」
に書いた練習をすれば、
声がこもらずに
外にでていくようになりますよ!
是非、練習してみてくださいね!
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。
オープンマインドボイス・メルマガは、
毎朝届く合計34通のステップメールと
夜刊の2部で構成されています。
朝の部はセルフレッスンできる内容で、
1か月後には、あなたの声が
見違えるほど通る、響く、
「伝わる」人になることができます。
ご登録はこちらから。
●オープンマインドボイス(アカデミーボイス.com)メールレッスンお申込フォーム
※メルマガの購読は無料です。