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自己否定感、さらに他者否定感を肯定感に変えるために通る●●地点の発声法ワーク

2017年06月13日
1.声のお悩み症状別 (小さい、大きい、詰まる、枯れる、滑舌、暗い、抑揚がない等),3.潜在意識、脳科学、心理学,6.オープンマインドボイス、ハピネスボイス、カリスマコンサルタント養成,10.自己肯定感、自己否定感

今日は、ボイストレーニングを用いて
メンタルヘルス、マインドフルネスを
手にする発声法ワークをお伝えします。

こんにちは!

オープンマインドボイストレーナー
しんけん美歌です。

 
弊ブログでは、実はステップを踏んで
自己否定感から抜け出すワークを
下記2記事投稿いたしました。

半年前の1月に投稿した内容ですが、
文体、文章が幼い!

恥ずかしいぐらいのノリですが、
人って半年で文章力が変わるのですね!

 
ーーーーーーーーーー
●1ステップ目、2ステップ目:

発声法で自分の心を肯定感に変える1=自己否定感から自己肯定感への変化を起こす

(2017.1.17投稿)

→自己否定感がでたときの対処法

 
●3ステップ目:

発声しながら、自分を否定する脳内会話から脱出するボイスエクササイズ

(2017.1.30投稿)

自分を否定する脳内会話から脱出する
「自己受容」のステップ

→自己否定する自分を否定する
のではなく、肯定して受容するワーク
ーーーーーーーーーー

 
実際に脱出する発声法ワーク
について書きました。

本日は、4ステップ目にあたる
「仕上げ」のワーク方法を
お伝えします。

実は、皆さん、マイナスをいきなり
プラスへの変換を起こそうとして
失敗してしまうのです。

マイナスをプラスにするためには、
ある大切な地点を通らなくては
なりません。

「自己否定感」のある人。

そして、「他者否定感」の
ある人。

「自己への肯定感」へと変えるために
通らなければならない地点である

●●地点とは?

どんな言葉が入るか、賢明なあなた
なら、もう推測できていますよね。

 

◆マイナスからプラスに変容する際、必ず「ゼロ」地点を通ること。

 

 

 
「自分感」(自分であること)に、
マイナスであるネガティブ感情が
あるなら、いきなりひっくり返す
のは危険です。

また、何かの反動を受けて
裏返され元に戻ってしまうからです。

無理に自己肯定しようとして
否定している自分を否定することは
二重否定なので、気を付けましょう。

というお話をしてまいりました。

 
自己受容することの大切さですよね。
ものごとはプラスとマイナスの
両側面をもっています。

そこで、「無理にプラスに考えよう」
「ポジティブな部分を見てみよう」
とすることは、

 
【実はとっても危険】
なのです。

 
↓   ↓   ↓

 
安全に自己肯定感に変容していく。
そのために、【ゼロ地点】を通ること。

 
つまり、一旦、
ゼロ地点で【自己基盤】を創ること。

 
これが大切であり、重要です。

 
「セルフゼロ地点」=「自己基盤」

自分の揺るがぬ土台の基礎固めです。

ここを、しっかりと強固な土台にする
ことで、上方向に、揺るぎないビルを
建てていくイメージです。

 

◆セルフゼロ地点とは?

 

 

「自分」と「他者」の区別ができて
いることがポイントです。
「自分」を認め、「他者」を認める。

このステップのあとで、
「自分も他者も融合、調和」させていく
ことができるようになります。

ですが、いきなり融合、調和の
ふりをしても裏返ります。

 
まず、「自分と他者」の「識別区別」
ができる「セルフゼロ地点」を
確固たるものにしてまいりましょう!

 

今日は、セルフゼロ地点を
確かな土台に固める発声法ワークです。

 

◆ワーク前:識別区別するポイント

 

 

(1)
・ゼロ地点が固まる前に、
無理に自分の価値を高めようとしない。

 
・「自分は自分」である。
・「他者は他者」である。
ただそれだけです。

 

 
(2)
・「自分」と「他者」が異なるときに
ジャッジしない。
審判を下さない。

例)
家庭内でも、職場でも。
道を歩いていても、電車でも。

個人個人の個体としての存在。
お互いの違いを認めることです。

「あっ。違うんだ」
それだけです。

「ええっ? 違うの?
どうして。それ良くないよ…」
というジャッジをしないことです。

 
宗教、文化、習慣、常識、
立ち居振る舞いの解釈が
違っても、違うことを「見る」
だけです。

 
「違うから あーだこーだ」
「こうしなきゃだめだ」
「こうすればいいのに」
と、評価しない。

ということです。

例えば、瞑想中なら。

瞑想中の煩悩が浮かんでは消え、
浮かんでは消えるように、

 
「評価」という雑音を手放し、
スルーしていくワークです。

 

 

◆セルフゼロ地点発声法ワークの 準備運動ワーク

 

 

1.
あなたが今、気になる人を
イメージしてください。

(いい意味でも、反対の意味でも
気になっている人です。)

 

 

2.
その人と自分の違いを言葉にし
声に出してみます。

例①)
私は女性。Aさんは男性。
性別は違う。 ただそれだけ。

例②)
私は食事中にあまりしゃべらない。
Aさんは食事中でもよくしゃべる。
ただそれだけ。

例③)
私は体操よりも水泳のほうが好き
だから、1人で泳ぐ選択をします。
Aさんは柔軟体操が好きだから
みんなで一緒に体操をします。

ただ、それだけ。

 

 

3.
それぞれの違いを、言葉にする
ことだけを繰り返します。

ただ、それだけ。
違うだけです。

雑音が出てきたら、「あっ」、
「あっ」と、
ただスルーしてくださいね。

 

◆何故、「セルフゼロ地点発声法ワーク」が必要なのか。

 

 
セルフゼロ地点という自己基盤を
強固になる前の状態は、建造物でいえば
コンクリートが固まる前の状態です。

「マイナスイメージを無理やり
プラスに変えよう」とする行為は、
そもそも「自己否定感」が根差した状態
のままなので、

「価値がない自分」を再発見して
しまいます。

ご注意ください。

 

本日のメインボイスワーク:声に出して、発声して、否定感を手放そう!

前述の「準備運動ワーク」のあとに
行うワークです。

以下の言葉を声に出します。

4.
「私とあなたは、違っていていいよ!」

 
5.
「私とあなたには、共通点があるね!」

 

6.
「私はありのままでいいよね!

あなたもありのままでいいんだよね!」

そして、さらに可能な方は、下記の
7を行ってください。

 
上記4~6の【3種類のセリフ】を
以下のシチュエーションで行う。

 

 

7.
鏡を見ながら、口角を上げて、
笑顔になって、4~6を
声に出す。

 
毎朝、5分間、出かける前に、
空に向かって、笑顔で
高らかに宣言しましょう!

 
以上です。

非常にシンプルなワークですが
5分続けるだけで、
効果てきめんです!

是非、自分づくり、土台固め
にお役立てくださいね。

 

 

◆まとめ

 

自分と他者の違いを認める。

認めていることを「声に出す」ことで
「言葉にする」ことで習慣としてみにつく
 
違いをジャッジしない。
 
共通点もある。
 
ただそれだけが自分という土台となる。

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。

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