今日のブログは、 カリスマになる!
スピーチ、プレゼンで重要になる
声の要素とは?
についてお伝えいたします。
チャクラで発声!
声も ココロも 身体も 生命エネルギー!
伝える声から伝わる人に変わる公式:
「発声法x心理学ワーク
x7つのチャクラ活性化」
でお客様の反応が変わる!?
声を出すことを通じてココロの在り方を整え
もう1ランク上の自分を目指す人のための
オープンマインドボイス@主宰トレーナー
しんけん美歌です。
下記の記事も併せてお読みいただくと、
「声の重要性」が思っていた以上に
存在することが分かります。
声による収入差が2倍!?にもなることを知っていますか?
http://academy-voice.com/?p=1210
■プレゼンなどで重要なのは、大きな声を出すことではない。
最も大切なのは「声に幅を持たせること」
2014年10月、UCLAは
「声の高低の幅のある人が
『より、支配力があり、
カリスマ性がある』」
という研究結果を発表しました。
研究チームは、
イタリア、フランス、ブラジルなどの
政治家の声を分析し、
どのような印象を与えるのかを
調査しました。
■「声の高低の幅」ってどういう声でしょうか?
①声の高低
「音程が高い」+
「音程が低い」と言えます。
音楽的にいえば、同じ高さの音
「ド」なら「ドの音程」で、
ずっと 喋り続けるのではなく、
「ドレ、ドミ、ドファ、ソシ
ラミ、ファラ」のような
音程の変化がある話し方です。
つまり、
声に抑揚があるということです。
一本調子で単調な声ではなく、
声に「表情」や
「トーンと呼ばれる音色」
があるということです。
●トーン(音色)とは、
思わず声に乗ってしまう
その時のあなたが持つ内面の
ココロや感情のことです。
↓ こんな風にね! ↓
②声に幅を持つコト
(高低、鼓舞/落ち着き)
音程的な高低の幅だけではありません。
声に幅を持たせる際には、
ときに「鼓舞するように熱く前向きに!」
ときには「落ち着いた冷静な感じ」
という、感情の変化をつけます。
右脳にも、左脳にもアピールするような
喋り方を身につけている人たちが
カリスマと呼ばれるわけですね。
③声に変化を持たせるコト
(強弱、テンポ、リズムなど)
話すこと、しゃべることは、
音楽表現にも通じるものがあります。
夢中になると話すスピードが
思わず早くなる。
相手に聴かせ、腑に落として、
頭と心に 納得してもらうためには、
ゆっくりとしたスピードで
キーワードの「単語」を
何度も話す。
声を強く(大きく)出すポイントや
普通の音量で話す箇所。
こういった変化をもたせていく
ことです。
野球なら、ストレート、カーブ、
フォーク、スピードを
使いわけるというようなところ
でしょうね~(^^♪
今日も最後までお読みいただき
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見違えるほど通る、響く、
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・心理学的アプローチ
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