2020年の閉塞感をぶち破れ!
自分の未来に向かって進め!
アニメ「鬼滅の刃」の主題歌
「紅蓮華」を歌って
自分の感情や意識の制限を外そう!
心理学の観点からは、
「漠然とした未来だから不安になる」
という潜在意識を打破してくれる
そんな世界観が、「鬼滅の刃」にも
「紅蓮華の歌詞」にも溢れてますね!
歌おう!
歌って自分の感情を吐露して、
共感できる部分の「自分を抱いて」
進みましょう!
初めましての方も含めて、こんにちは♪
33,000人の人生の流れを変えた!
潜在意識のプロが教える
「声」と「伝え方」が変わるだけで
あらゆる悩みが消えて
自信をもって仕事も人生も思い通りになる
ボイスメンタリストR美歌
です。
今日は、
<「紅蓮華」の歌い方シリーズ>の
第3回目となります。
●第1回目では、
『【歌い方】鬼滅の刃「紅蓮華」を歌いたい!』
というタイトル記事で、
「歌う前に把握しておく曲のメロディー構成」
について解説しました。
●第2回目では「リズム感とビートを刻む」
について、解説しました。
鬼滅の刃「紅蓮華」を歌う!シリーズ
第3回目の今日は
<発音と滑舌>+<下顎、上顎>について解説します。
最後まで読むメリット:
・「発音」の奥深さがわかる。
特に「歌声」の発音は、
会話時とは違い「楽器」だから。
・「紅蓮華」では滑舌が悪いと
口が回らない。
滑らかに歌う「コツ」がわかる。
・歌詞の発音ができるようになると、
「はっきりした未来」に向かって
進む「自分の強さ」がよみがえる
ことにつながりますよ~♪
◆【歌い方】鬼滅の刃「紅蓮華」③:発音と滑舌
あなたの「顔」の
「頬の表情筋」はよく動きますか?
口角を上げて、普段から話せる人ですか?
「紅蓮華」を歌うなら、
あなたが歌っている動画をとって
「音声」を消して「無音」にしたとき、
「表情で歌っていることがわかる」ほど
口を大きく開けて、表情筋を動かして、
「顔全体で歌っている」ことが
わかるかどうか?
これ!
すっごく大事です。
何を歌う時でも
「顔をしわくちゃに変顔するくらい」
動かせること!
「表情筋の可動域が広いかどうか」
って、とっても大切です。
特に、日本人は「能」面。
伝統文化の能が根付いています。
ラテン系の人のようには朗らかではない。
日本人は、感情や表現を
表に出さずに抑圧して育っています。
なので、「歌う時」は、恥ずかしがらず
別人になるくらいの勢いで
「発音と滑舌」を良くして歌いましょう!
◆鬼滅の刃「紅蓮華」の歌いだし + 「あ」の音
つ~よ~く~ ♪ な~れ~る~ ♪
の「な」は「母音があ」ですね。
この「な」の音声を出すときの
あなたの顔は、
既に口角がジャストミートで
上がっている人かどうか。
ぐっと一文字にしか口を開けない人
なのかどうか。
で、「強くなれる人」なのか、
「強くなれそうもない人」なのか
決まるといっても過言ではありません。
口角を上げて、「な」の音のために
口を大きく開いても、
「声は大きくする必要はない」ですよ~♪
「な」「あ」の音の形を口の形で作って、
「声量は弱く」響かせてあげるんですね。
例えば、
The First Takeの一発どり「紅蓮華」を
見てくださいね。
(※↓下に動画共有しました)
LiSAさん本人が、どれだけ
「顔の表情筋」を動かし、
どれだけ「口の形を開くこと」に
こだわっているのかが、
よっくわかりますよ。
◆発音、滑舌は「表情筋」だけではない。
「上顎」の動き、「下顎」の動きで音をコントロールせよ!
Youtube動画を見ると、
LiSAさんは、
母音の「い」の音のときは、
しっかり口角を「きゅっ」と
上げる動きをします。
「い」での口角の上げ方の時間でも
「音声の音色の響き、音の表情」を
変化させるなどしてコントロールしています。
そして、横顔撮影だからこそ
よくわかるのですが、
「え」と「お」の音のときに
下顎を実に自然に「受け口」の
ように前方にスライドさせて
顎の自然な動きに逆らわずに
音声を支えてコントロールしています。
いや~、やっぱり只者ではないですね、
LiSAさんは!
何を言いたいかと言うと、
「一般人」は、下顎を下にひく、
落とす動きなんですね。↓
だから、声帯の位置する喉がしまる。
声も出にくくなる。
しかし、歌う時は、
「上顎のほうを上げる」!
しかも、「下顎」は、
斜め前にスライドするのが
本来の自然な動きです。
これ、知ってるのか、
天性で自然に動かしているのか、
やっぱり「プロ」ですね!
さすがですね~♪
下顎を「顎を引く!」と誤解して
「下に動かす、落とす」という動きは、
写真撮影のときにカメラマンの人から
刷り込まれませんでしたか?
※歌う時は、引かない!
「人目」を氣にしない!
「かっこいい映り方」なんて意識しない!
意識するのは「歌」!
歌に集中していればこそなんですね。
さすがです。
◆まとめ:<発音と滑舌>+<下顎、上顎>
●<発音と滑舌>では、
しっかりと顔の頬の表情筋を使いこなす。
口角を滑らかにジャストミートで
上げて「音の形」「口の形」を作る!
●<下顎、上顎>の動きは
下顎のほうを下にひいたり落とさない。
上顎のほうを「スッ」と上げる。
これらの
<発音と滑舌>+<下顎、上顎>
の動きをモノにして、
「紅蓮華」を楽しく、「力強く」歌って、
未来を切り開いて」みてくださいね~!
え~!
1と2小節目だけじゃわからな~い。
後に続く全部の小節を1曲として
掌握、習得した~い!
「紅蓮華」を「気持ちよ~く」歌いたい!
3蜜を避けなきゃだけど「年末」や「クリスマス」の
パーティーで、友達の前で歌って驚かせたーーーい!
どや顔したーーーーい!
だけど、
具体的にどうすればいいのかわからない人は、
レッスン体験会に参加しませんか?
長くなりましたので、「紅蓮華」シリーズ
第3回目の今日はこのへんで。
次回のブログをお楽しみに!
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました♪