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【歌い方】鬼滅の刃「紅蓮華」③発音と滑舌 + 下顎、上顎

2020年11月09日
7.歌い方、音楽アーティストとして

2020年の閉塞感をぶち破れ!


自分の未来に向かって進め!

アニメ「鬼滅の刃」の主題歌
「紅蓮華」を歌って
自分の感情や意識の制限を外そう!

心理学の観点からは、
「漠然とした未来だから不安になる」
という潜在意識を打破してくれる

そんな世界観が、「鬼滅の刃」にも
「紅蓮華の歌詞」にも溢れてますね!

歌おう!

歌って自分の感情を吐露して、
共感できる部分の「自分を抱いて」
進みましょう!

初めましての方も含めて、こんにちは♪

33,000人の人生の流れを変えた!

潜在意識のプロが教える

「声」と「伝え方」が変わるだけで
あらゆる悩みが消えて
自信をもって仕事も人生も思い通りになる
ボイスメンタリストR美歌

です。

今日は、
<「紅蓮華」の歌い方シリーズ>の
第3回目
となります。

●第1回目では、
『【歌い方】鬼滅の刃「紅蓮華」を歌いたい!』
というタイトル記事で、

「歌う前に把握しておく曲のメロディー構成」
について解説しました。

●第2回目では「リズム感とビートを刻む」
について、解説しました。

鬼滅の刃「紅蓮華」を歌う!シリーズ
第3回目の今日は
<発音と滑舌>+<下顎、上顎>について解説
します。

最後まで読むメリット:


・「発音」の奥深さがわかる。
 特に「歌声」の発音は、
 会話時とは違い「楽器」だから。

・「紅蓮華」では滑舌が悪いと
 口が回らない。
 滑らかに歌う「コツ」がわかる。

・歌詞の発音ができるようになると、
 「はっきりした未来」に向かって
 進む「自分の強さ」がよみがえる
 
 ことにつながりますよ~♪

◆【歌い方】鬼滅の刃「紅蓮華」③:発音と滑舌

あなたの「顔」の
「頬の表情筋」はよく動きますか?

口角を上げて、普段から話せる人ですか?

「紅蓮華」を歌うなら、
あなたが歌っている動画をとって
「音声」を消して「無音」にしたとき、

「表情で歌っていることがわかる」ほど
口を大きく開けて、表情筋を動かして、
「顔全体で歌っている」ことが
わかるかどうか?

これ!

すっごく大事です。

何を歌う時でも
「顔をしわくちゃに変顔するくらい」
動かせること!

「表情筋の可動域が広いかどうか」
って、とっても大切です。

特に、日本人は「能」面。

伝統文化の能が根付いています。

ラテン系の人のようには朗らかではない。
日本人は、感情や表現を
表に出さずに抑圧して育っています。

なので、「歌う時」は、恥ずかしがらず
別人になるくらいの勢い

「発音と滑舌」を良くして歌いましょう!

◆鬼滅の刃「紅蓮華」の歌いだし + 「あ」の音

つ~よ~く~ ♪ な~れ~る~ ♪

「な」は「母音があ」ですね。

この「な」の音声を出すときの
あなたの顔は、

既に口角がジャストミートで
上がっている人かどうか。

ぐっと一文字にしか口を開けない人
なのかどうか。

で、「強くなれる人」なのか、
「強くなれそうもない人」なのか

決まるといっても過言ではありません。

口角を上げて、「な」の音のために
口を大きく開いても、
「声は大きくする必要はない」ですよ~♪

「な」「あ」の音の形を口の形で作って
「声量は弱く」響かせてあげるんですね。

例えば、
The First Takeの一発どり「紅蓮華」を
見てくださいね。
(※↓下に動画共有しました)

LiSAさん本人が、どれだけ
「顔の表情筋」を動かし、
どれだけ「口の形を開くこと」に

こだわっているのかが、
よっくわかりますよ。

◆発音、滑舌は「表情筋」だけではない。
「上顎」の動き、「下顎」の動きで音をコントロールせよ!

Youtube動画を見ると、

LiSAさんは、
母音の「い」の音のときは、
しっかり口角を「きゅっ」と
上げる動きをします。


「い」での口角の上げ方の時間でも
「音声の音色の響き、音の表情」を
変化させるなどしてコントロールしています。

そして、横顔撮影だからこそ
よくわかるのですが、


「え」と「お」の音のときに

下顎を実に自然に「受け口」の
ように前方にスライドさせて

顎の自然な動きに逆らわずに
音声を支えてコントロールしています。

いや~、やっぱり只者ではないですね、
LiSAさんは!

何を言いたいかと言うと、
「一般人」は、下顎を下にひく、
落とす動き
なんですね。↓

だから、声帯の位置する喉がしまる。
声も出にくくなる。

しかし、歌う時は、
「上顎のほうを上げる」!

しかも、「下顎」は、
斜め前にスライドする
のが
本来の自然な動きです。

これ、知ってるのか、
天性で自然に動かしているのか、
やっぱり「プロ」ですね!

さすがですね~♪

下顎を「顎を引く!」と誤解して
「下に動かす、落とす」という動きは、
写真撮影のときにカメラマンの人から
刷り込まれませんでしたか?

※歌う時は、引かない!

「人目」を氣にしない!

「かっこいい映り方」なんて意識しない!

意識するのは「歌」!

歌に集中していればこそなんですね。
さすがです。

◆まとめ:<発音と滑舌>+<下顎、上顎>

●<発音と滑舌>では、
しっかりと顔の頬の表情筋を使いこなす。

口角を滑らかにジャストミートで
上げて「音の形」「口の形」を作る!

●<下顎、上顎>の動きは
下顎のほうを下にひいたり落とさない。

上顎のほうを「スッ」と上げる。

これらの
<発音と滑舌>+<下顎、上顎>
の動きをモノにして、

「紅蓮華」を楽しく、「力強く」歌って、
未来を切り開いて」みてくださいね~!

え~!
1と2小節目だけじゃわからな~い。

後に続く全部の小節を1曲として
掌握、習得した~い!

「紅蓮華」を「気持ちよ~く」歌いたい! 

3蜜を避けなきゃだけど「年末」や「クリスマス」の
パーティーで、友達の前で歌って驚かせたーーーい!

どや顔したーーーーい!

だけど、
具体的にどうすればいいのかわからない人は、
レッスン体験会に参加しませんか?

長くなりましたので、「紅蓮華」シリーズ
第3回目の今日はこのへんで。

次回のブログをお楽しみに!

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました♪

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